すら飲んでいない事実️】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

東京の新型コロナウイルス感染者数が5000人を超え、ついに入院すらままならなくなった。
基礎疾患のない30代男性が、自宅待機中に軽症から急変して死亡したニュースは世間に衝撃を与えている。

テレビで自宅待機の感染者のレポートが流れていたが、症状のツラさから「水すら飲まずに寝込んでいた」という感染者もいて、冗談じゃないと思ってしまった。

クにアナウンスもしない政府・分科会】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

“水すら飲まない”というのは、とんでもない事である。
感染症以前に、水分を摂らないと脱水症状になって危険である。

また感染時においては、水分不足では「病原体と戦う免疫システムがマトモに働かない」事が分かっていて、これはエビデンスどころか既成事実のようなものだ。
コロナに感染して自宅で水も摂らないというのは、要するに、「敵が城に攻めてきたのを見て、守備兵から剣を取り上げる」という事である。

以前から何べんも言い続けている事だが、なぜ政府・分科会は感染対策ばかり叫び続け、感染した人へのアドバイスを含む呼びかけが皆無なのか?
首相は「欧米のロックダウンも感染拡大に効果が無かったではないか」と逆ギレし、分科会・尾身会長は「人流を抑制し50%まで下げるべきだ」というほぼ実現不可能な提案のみ叫び続ける。

デルタ株による“制御不能な”感染拡大に陥り、感染者の自宅待機が当たり前になった中で、「感染者が自宅で重症化しないための呼びかけ」が、なぜできない?

矢報いた?️】
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そんなイライラの中で、今朝TBS「サンデージャポン」を見ていたら、タレントの鈴木紗里奈さんが「感染した後に我々はどうすれば良いのか」という問題提起をしていて、思わず“おお、凄い”と歓声を上げてしまった。

この視点がなぜ、お偉方には無いのか?

分でもやれそうな事をやる️】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

我が家では、コロナ武漢原株がほとんど日本上陸を果たしていない1年半前からやっている免疫対策️に加え、今では水分ボトルを大量に買い溜めしている。
我々は既に新型コロナウイルスに感染していると仮定して、常日頃から水不足を予防しているのだ。

言うまでもなく、実際にコロナに感染したら、入院かコロナ返り討ちまでの間、多少身体が苦しくとも、余計目に水分を摂り続ける予定である。

なお、テレビ報道では自宅待機のコロナ感染者が「ノドが痛くて水も飲めなかった」と言っているのは深刻だと感じた。
ツラくても死なないために飲み続けるべきなのだが、一方でノドの炎症を刺激しない「飲みやすい補水液」(※多少の油分があった方がしみない?)というのが世の中に存在しないのにも驚きである。
コロナ以前から無数に感染症があるにもかかわらず、何で無いのかも疑問だが、今からでも遅くないので、速攻で開発すべきだと思う。


昨日食べてみたら、想像以上に美味だった
イミューズ 生乳ヨーグルト×24




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