【多摩川河川敷へ】

日曜日は息子(3歳8ヶ月)を抱っこして、とんでもない距離を走った末に多摩川河川敷へ。
【水たまり】

梅雨の時期の晴れ間ということで、先日の雨が残っていて、水たまりが。
息子はここに石を投げ込んで遊ぶのが好き。
【ぴーかん️】

それにしても、真っ青すぎる青空。
梅雨とは思えない。
【Amazonで遊ぶ?】

大学生か若手社員っぽい子らが、Amazon段ボールを“そり”にして、斜面を滑っている。
こういうのは廃れたと思っていたが、意外。
息子が大きくなったら、やろう。
【サッカー】


で、自分達は河川敷グラウンド(空き)でボール遊び。
自分が派手に蹴ってみせると、息子は喜んで真似して蹴り始め、簡単なサッカーができた。
【タワマン群へ️】

息子はボールを持ったまま、対岸の武蔵小杉タワマン群の方で歩いていく。
どこに行くのだろうか……。
【川面を眺める】

幅広い河川敷を横断して、ついに川に辿り着く。
さらに息子がギリギリまで進もうとしたので、慌てて止める。
上の画像だと、草地がまだ先まであるように見えるのだが、実は突然、崖のように落ち込んでいる場所もあり、そこを踏んでしまうと、そのまま川まで落ちてしまうケースもある。
多摩川は“暴れ川”と言われるだけあって、遠目で見る以上に流れが速く、絶対に油断してはならない。
この前も大の大人が、禁止されたバーベキューの果てに、川に入って流されて死亡した。
息子には、“とにかく川に近づくな”と念を押したら、素直に川から離れ、モンシロチョウを追いかけ始めた。
【河川敷から離れる】


いっぱい遊び、河川敷を出ることに。
もう初夏とあり、3月14日のツクシ採りの時のような浜大根の紫の花の原っぱはほとんどなく、豆の実のようなものばかり。
ちなみに、この豆の実のようなもの、食べられる。
事業に失敗して貧乏だった時代に、コレを集めて塩茹でして食べたら、全然味がしない。
インゲン豆みたいなのを期待していたのに、甘味も旨味も皆無で、品種改良とは偉大だと感じた次第だ。
豆は“食べるな”と言って息子にプレゼント。
【帰りの水路(1)】


多摩川の近くのお寺前の水路に、息子は興味津々。
見てみたら、底にポツポツ黒い点々が。
ああ、あれかよと思って手に取ってみると、案の定「カワニナ」だ。
息子が持って帰ろうとしたので、「貝は水の中にいないとグッタリしちゃうんだよ」と言うと、息子はポイと投げ戻してくれた。
“死ぬ”という言葉は使わなかった。
【 帰りの水路(2)】


さらに太い水路に移動すると、ここは鯉やら亀やらがいて、息子が亀を見つけては指差して興奮。
亀は大部分が「アカミミガメ」(ミドリガメ)なのだが、3本のキール(山脈)の甲羅と首筋に鮮やかな黄色が特徴の「クサガメ」もちらほら。
息子にこの2種の違いを必死に説明したが、さすがに伝わらなかったか。
【桜坂️】

帰る途中に「桜坂」を通過。
・自分「ここが福山雅治の“桜坂”のロケ地だよ、福山は長崎出身、キミも半分は長崎の血ということで、感慨深いだろう?」
・息子「…………」
【チ️ャギントン】

息子は結局、車両基地の方が良かったようで。
手前のチャギントン型の車両を見つけると、「チャギントン!」と言って喜ぶ。
【休憩】

息子が「ノドがカラカラ」と言うので、慌てて普段利用しないコンビニで、スタバの「桃のドリンク」を奮発して与え、自分は半値以下のリンゴジュース。
上位モデルと下位モデルの違いである。
【公園】

水分をタップリ摂った息子が「シーソーの公園に行きたい」と言うので、近くの公園を検索して行く。
一緒にシーソーに乗るとニコニコしてくれた。
よく分からない滑り台もあって、うつ伏せ滑りして遊んでいた。
【帰宅】

息子を抱っこ紐から下ろすと、すぐに晩ご飯の準備。
豚バラ煮やカボチャ煮をササッと作り、京都でなく長崎寄りの味付けで完成させた。
味噌汁は“赤だし”だが、東京の店のものは辛いと言うので、出汁を多めに取って、赤味噌は少なめにし、まろやかな味わいとしたら、好評だった。
息子は遊んでばかりで、なかなか食べてくれない。

【NHKニュース️】
[一言]一気に鈍化した。ここから反転してまた増え始め、インド変異株で感染爆発するというのが最悪のシナリオだ。

【NHKニュース️】



【TBSニュース️】
[一言]お前が言うな、すぐ辞めろ、二度と出てくるな……と、心の奥底から申し上げたい。▼医師会・中川会長が今度は〝寿司デート〟報道 「国民の手本になるような団体じゃない」 新型コロナウイルス

【GIGAZINE】
[一言]ありそうな話だ。
【えごん️】



【えのげ】
[一言]期待を裏切らない。
【ねとらぼ️】

【Y速報】


【ゲーハー黙示録】

今の時代だと、ガチャのソシャゲに辿り着くしかない。