【えごま油・アマニ油を大量にかける】

朝からサラダに大量の「えごま油」をかける。
元々やっている習慣だが、新型コロナウイルス・変異株が猛威を振るうようになり、その量を増やしたのである。
【根拠はないが重症化を防ぐ試み】

先日、えごま油とアマニ油が、75%OFFで大量に叩き売られるという事例があり、家の在庫とした。
自分がこれら油に期待するのは、αリノレン酸など“オメガ3脂肪酸”の効果である。
さて現在、新型コロナウイルス「変異株」の症状において、若年層でも重症化することが話題になっている。
重症化のメカニズムは研究途上にあるようだが、サイトカインストームという免疫暴走による血栓症などが、挙げられている。
免疫力が高くてもサイトカインストームでやられ、低くても症状が増悪するというのでは、八方塞がりではないか。
【一挙両得を目指す】

そんな中、自分の関心事は「免疫力を上げた状態でサイトカインストームだけをキャンセルする方法」である。
新型コロナウイルス発生直後から、自分は免疫力向上を模索し、そのせいか、今年の花粉症の症状が非常に重くなった。
もっとも、免疫力が上がったからサイトカインストームが起きたという因果関係もまた証明されていないのだが、自分の場合だと過去の経験から、えごま油とアマニ油の使用量を3倍に増やしたところ、花粉症の症状はかなり抑えられた。
花粉症の激症化もつまるところ、サイトカインによるものだ。
もし、えごま油とアマニ油によってサイトカインストームが抑制されるのであれば、「免疫力を上げたうえでサイトカインストームだけをキャンセル」することも夢ではない。
今後、不幸にも新型コロナウイルスに感染した場合、入院加療以外で自分や家族を守る最後の手段となると考えている。
ただし、以上のことは、自分の思い付きであり、「エビデンス」(根拠)は全くない。
えごま油とアマニ油が花粉症に効くという話も、順天堂大が結膜炎について実証しているようであるが、それ以上のエビデンスは、残念ながら見つけられなかった。
結局のところ自分の話は、えごま油とアマニ油が花粉症の「結膜炎」に効くのなら、「サイトカインによる鼻の症状」にも効くという拡大解釈、その次に新型コロナウイルスの「サイトカインによる重症化」にも効くという拡大解釈……つまり、2度にもわたる拡大解釈による「仮説」に過ぎない。
それでも、今やれることといえば、これくらいしかないということで、“自己責任”において行なっているのである。
ワクチンも広まらない中、若年層~中年層が変異株や医療崩壊によってバタバタ死んでいき、国や分科会・医師会が大して機能していない現実を目にして、自分や家族を守るためには仕方がなかった。
【プランBが示されない不幸】

※画像はFNNプライムオンラインより
いずれにせよ、今の我が国における“問題”は、国や分科会・医師会が「感染予防」については全力で呼びかけるも、もし不運にも感染してしまった場合、“入院までの待機の間”はどう振る舞えばいいのかについて、全く示さないということである。
つまり、「プランB」がないということである。
今や、うがい・手洗い・マスクをして、3密を避けていても新型コロナウイルスに感染した人は数え切れないほどいる。
例えば、本人がどれだけ注意していても、同居人や職場の同僚が感染していたら、感染する確率が高い。
そういう真面目な人が不運に感染しても、“プランBもなく全く捨て置かれる”不幸──。
【今、やるべきこととは】

※画像はFNNプライムオンラインより
新型コロナウイルスの治療法がないにせよ、国や分科会・医師会は、感染した人に「今できること」についてもアナウンスすべきでないか。
各地で医療崩壊が起き、感染してもすぐに入院できなくなっている今こそ、必要なことではないか。
それは、「食欲がなくても頑張って食べよう」だったり、「水分だけでも小まめに摂ろう」といった些細なことでも良い。
実際、水分が不足すると免疫細胞の働きが悪くなり、病原体が有利になることは実証済み、既に常識であるが、報道を見る限りでは、実践できていない感染者が多かった。
自分が前述したようなエビデンス無きものはアナウンスしなくてよいが、証明済みの“コロナ感染者が今できそうなこと”については、アナウンスすべきである。
総理や厚労相、分科会や医師会会長でもよい、この「プランB」を直接国民に呼びかけることが、そんなに難しいのだろうか?
カネ集めパーティーなど薄汚い権力闘争は、コロナ終息後に存分にやればよろしい。

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