【いつも寝ている】

穏やかな朝──。
赤ちゃん息子2(0歳0ヶ月)はグッスリ寝ている。
というか、起きている事がほとんどなく、「そういえば、目ェ開けてる写真撮ったっけ?」「いや、無い」という会話を夫婦でしていた。
【息子をシッカリ暴れさせる】

朝食もほどほどに、息子(3歳7ヶ月)を抱っこして品川の公園へ。
【運動神経が良さそう】

息子は好奇心が強く、母親が大好きなので、それなりにストレスを感じている。
妻や赤ちゃん息子2に絡みまくって疲弊させる前に、公園に連れ出して“ガス抜き”をさせている。
【謎の行動】


シッカリ遊んで「帰る」と言いながら、石を集める息子。
なぜか帰宅前に、その辺の石を集めて帰るという習性が身に付いてしまい、家の前には石が積み上がり、そのうち賽の河原が出来上がるんじゃないかという勢いだ。
【自分の料理️】


息子が派手に服を汚して風呂に入っているスキに、晩ご飯のおかず作り。
出汁を大量に取った「味噌汁」を速攻で作り、半額の厚揚げと特売の人参で煮物も作り、長崎っぽい味付けで完成させた。
そして晩ご飯、赤ちゃん息子2は寝ながらミルク。
長崎から、義父が釣ったアジの「南蛮漬け」が届いていたので、それをメインにして、厚揚げ煮物や味噌汁を並べていただく。
長崎のアジが美味すぎる……!
【負けられない戦い️】


食後は、長崎の「鯉菓子」が残っていて、今日は黒の鯉!
3つに切り分けると、こっちは白くないこし餡だ。
今度こそ自分が“頭”を……と大急ぎテーブルに運び、それをテーブルに置いた瞬間に息子に“頭”を取られ、尻尾を押し付けられてしまった。
結局、鯉菓子の目玉が何で出来ているのかは、分からずじまいだった。
【子供の名前は誰のためにあるのか】

さて、ここからが本題。
赤ちゃん息子2の「名前」についてである。
上の息子が生まれた2017年、自分は子供の名前は「50%は子供のため、50%は他人のために付ける」と述べたが、それは今も変わっていない。
今回は名前に……
●《賢い》の意味
●《楽しませる》、転じて《楽しい人生になる》
……などの意味を持たせた。
また、名前の読みは“海外にも通じるもの”として、世界でも活躍できるようにという願いも込めた。
中華系民族の場合は、馬雲(=ジャック)、周庭(=アグネス)といった英語名を後から付ける事が普通にできるが、日本にはそういう風習がないため、本名を工夫するしかなかった。
だが、基本的には他人が読みやすい、分かりやすい名前とした。
すぐに覚えてもらえる名前、親しんでもらえる名前である。
“他人の為が自分の為にもなる”というのが希薄化している現在、名前くらいはちゃんとしたものを付けたかった。
[関連]子供の名前は誰のためにあるのか

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[一言]これ、本当なのか……?

“高速ハイハイ”と呼ばれるもので、息子もやっていた。