【タコ公園】

土曜は息子(3歳5ヶ月)を連れて、先日紹介したタコ公園へ。
広末滑り台(二代目)も物おじせずガンガン滑る!
あっと言う間に滑り飽きてしまって、次行こ、次と自分に主張してくる。
何か今日は違うな……レベルが上がったか?
この“レベルアップ”だが、これまでやらなかったことを急に始めるというのが2~3週間おきに訪れ、親としては、明らかに階段を上った感を覚えるものだ。
それは過去の例で言うと、「何か行動する前に、やっていい?と許可を求める」とか「親が数時間前に言った注意を思い出して話す」とかだ。
そして今回は、「自主的かつ具体的に次の行動を決定する」というものである。
【隣の大公園へ】

そこで、息子の手を引いて道路を挟んだ隣りの公園へ。
息子が言う“次”とは、この公園のことである。
タコ公園の目先には「しながわ中央公園」という大公園がほぼつながった状態であるのだが、こちらは実に広々空間で、ヘリポートまである。
すぐ先を東海道新幹線が走っていて、息子が指差して「N700エス!」と。
【高い滑り台!】

この公園、大小滑り台を複数擁する巨大遊具など、とにかく豪華。
最近まで長い滑り台や高い滑り台を怖がっていた息子だが、2階レベルの落差の滑り台を豪快に滑り降りた!
その後、自分がマクロミル等のアンケートにスマホ回答する間も20回くらい滑っていて、なお一向に終わる気配がない。
【防災施設に変身する公園】

この公園、ちょっと特殊で、防災施設を兼ねた公園ということで災害用備蓄倉庫があったり、ヘリポートだって災害対応の自衛隊ヘリが降りるためにある。
そして、遊具自体も、あのフレームを利用してテントが何基も張れるなど、とにかく凄い。
看板以外は完璧だ。
【クイズ:息子はどこ?】

日が暮れてきた──。
たくさんいた、地元民と思しき子供達も激減、遊具周りはまばらに。
既に空気が夜の冷気に入れ替わっていて、自分は寒さに震えながら「もう、帰ろうよ」と。
息子は「帰らない、まだ遊ぶ」と。
30分後、凍えながら「もう、帰ろうよ」と。
息子は「まだ遊ぶ、遊びたいのー」と。
このところ、息子はレベルアップして自己主張が激しくなってしまい、簡単には言う事を聞かなくなった。
30分後、映画・八甲田山なみに意識を遠のかせながら、最後の力を振り絞って背後から息子を前向き抱っこし、自転車に乗せて帰った。
息子は温かく、天然の湯たんぽだ。


【NHKニュース】

【NHKニュース】

【NHKニュース】
[一言]ますます許せないこの極悪人、極刑相当である。
10日の合計でそれくらい下がることなら、腐るほどある。
桐谷さんの言う通り、信用取引みたいな賭博は全てやめ、地道にコツコツ、現時点でも割安な株を買い集めれば良いだけの話。
まあ、銀行や商社は今でも軒並み安いし、配当も良い。

【痛いニュース】

【えごん】
[一言]駅前にラーメン「いすゞ」と「バスケのコート」があった頃は、オタクの街でなく、普通の電気街で、自分は連射装置やアーケード基板を買い漁っていた。
【ゲーハー黙示録】
[一言]自分は「ストライカーズ1945」(彩京・1995年)と言いたいところだが。あと、「バトルガレッガ」(ライジング/エイティング・1996年)は26年間やり続けているプレイヤーもいる。

【Y速報】


【えび通】

【ねとらぼ】