【バス】

家族でバスに乗る。
乗り物好きの息子(3歳2ヶ月)は、上機嫌。
【山手線】

JR山手線に乗る。
久しぶりの電車に興奮気味。
【東京モノレール】

浜松町駅から東京モノレールに!
特にモノレール好きの息子は、キャーキャー。
【モノレールの車窓から】

モノレールからは他の乗り物もたくさん見え、興味津々な様子。
【べンツがお出迎え】

羽田空港に到着!
今回は第1ではなく、「第2ターミナル」にやって来た。
【5階へ】

速攻で最上階に上がり、そのまま展望デッキへ、目の前には滑走路が展開され、飛行機を見るギャラリーがいっぱい。
そう、今日は息子に「離陸する飛行機」を見せてやろうと思って来たのである。
先日の羽田空港で離陸が見られなかった失敗を挽回しよう、今年中に何とかしようという固い決意のもと、再び羽田空港へと舞い戻ってきたのである!
【まさかの不届き者?】

前回の失敗は、羽田空港「第1ターミナル」の滑走路に行った事。
ここでは“着陸機”しか見られず、あえなく失敗した。
今回来たのは「第2ターミナル」の滑走路!
ここで離陸機を見て、2020年の締めくくりとしたい。
さて、どこから見ようかとワイヤー柵に近づいたら、1本引きちぎれていて見やすくなっているではないか。
故意なら、そこまでやるかという話だ。
【美しい飛行機たち】

見やすい場所から飛行機を眺めると、ANAばかりだ。
息子「飛行機!飛行機!」
海に面した滑走路は常に風が吹いていて、エンジンがかかっている飛行機から仄かにガソリンが香る。
【はたらく車】

滑走路では、荷物運びのトラックがせわしなく走っていたり、角々したトーイングカーが飛行機を牽引したりと、とにかく慌ただしい。
そんな乗り物を見るのも息子の楽しみで、「アレ何?アレは?」と忙しい。
【Uターンした飛行機】

そんな中、1機のAIR DO(エア・ドゥ)機がノロノロと移動して向こうに行ったかと思いきや、クルッとUターンして、再びこちらへ戻ってきた。
自分「息子、あれは飛ぶぞ!」
【離陸の瞬間!】

AIR DO機は、そのまま急加速。
自分達の眼前を一気に横切り、次の瞬間、期待がフワッと浮いた。
息子「飛んだ! やったー!」
ついに、羽田空港滑走路にて、離陸機を見せる事ができた!
先日のリベンジ、ついに果たしたのである……。
【キラキラ? キキララ】


こうして2020年をキレイに締めくくる事ができた。
満足したのでフードコートで食べて、やたら“ゆるふわ”なモノレールに乗って帰った。

2021年は1,000人超えが当たり前になるだろう。


【TBSニュース】

【カラパイア】

【NHKニュース】



【えごん】

【NHKニュース】




【GIGAZINE】

【でっちでち速報】

【でっちでち速報】

【たろそくWP】

【まとめたニュース】

ちなみに、自分の生まれ故郷・シュライクの研究所は、昔から植物に強い大阪府大がモデルになっている気がする。


【げぇ速】

【ゲーハー黙示録】
