【お️知らせ:初の著書が出版されます!️】

今月16日、自分の“初の著書”が出版されます!
「eスポーツビジネス」️(秀和システム)
秀和さんの依頼で執筆し、秀和ということでビジネス本の体裁をとっていますが、自分の希望で……
●自分のゲーセン遍歴
●自分のeスポーツ事業史
……などを盛り込み、物語風にもしてみました。
また、他のeスポーツ本が2018年の“eスポーツ元年”を基準に最近のeスポーツ事情を書いている中で、本書では、先述の「自分のeスポーツ事業史」をベースに2005年ごろの“eスポーツ黎明期”から書いているため、現在のeスポーツがいかに成立したか、変化したか、そのメリットは、デメリットは……というように、本書を通すことで、“多角的視点”から今のeスポーツ事情を読み解くことができるようになります。
したがいまして、本書はビジネス本という方針で依頼されましたが、自分の意向で「教養本」の要素が強くなったきらいがあります。(※もちろん、どちらとしても読めます)
【豪華な装丁】

そういえば、まだ発売前ということで、画像は手元にある色校の刷り見本なのですが、このように文字や絵柄の表面に「UV加工」を施していて、ちょっとした高級感が味わえます。
さらに、このブログを見てもお分かりの通り、自分の一番好きな色「水色」なので、本書もそれに合わせることとしました。
まあそれはともかく、本書の更なる大きな特徴は、「大ボリュームのインタビュー」でもあります。
その収録本数は“14本”と、他のeスポーツ本にない充実度となっています。
なお、このインタビューを通して、新たな発見もありました。
これまでeスポーツは、「プロゲーマーやチーム、その周辺のみ」の範囲での展開だと思われがちでしたが、実際のところは教育・福祉などその裾野は存外広く、eスポーツがもたらすその社会的意義は非常に大きかったということです。
本書はこのような捨象されがちな部分も余すところなく紹介し、多くの方々に読んでいただけるよう配慮し、執筆しました。
【今後の活動について️】
ゲーム関係の本については、いつか出したいと考えていたので、今回は本当に良かったと思います。
なお、今後については、自分のゲーマー人生を濃厚に綴った“ゲーセン放浪記&eスポーツ業 激闘記”的なノンフィクションを書いてみたいと考えています。
ただ、これについてはクセが相当強いせいか、なかなか企画が通らないのですが……。
勇気ある出版社をお待ちしています。
eスポーツビジネス
(中野龍三)️

【NHKニュース】
[補足]Twitterで公表。現時点では体調に変化ないとの事だが、トランプ感染で日経平均は一時300円安となった。


【えごん】

【 ネットサーフィン見聞記】

【GIGAZINE】
[一言]いいアイデアだと思う。天井は人間が全くといっていいほど、活動上で利用しないスペースなので。

【ねとらぼ】
