【二子玉川へ】

東京・二子玉川──。
自然との調和を謳いつつ、垢抜けてオシャレな駅前空間が広がり、都内有数の人気の街として君臨し続けている。
【楽天ファルコンズ】


駅の南に隣接する商業施設は、自然を再現すべく、屋上に菜園があってトマトの収穫をしていたり、蓮や水草が繁茂する池には過去にカモ親子がいたのだが、隣接する楽天本社ビル・クリムゾンハウスに棲む“ハヤブサ”に子ガモが毎日数羽ずつ喰われていって、園丁スタッフが大慌てになり、残ったカモ親子を最新式エレベーターで引っ越しさせるというのが、先日、日テレで流されていた。
……以上、都会人の道楽である。
【自分が狙ったのは……】


そんな二子玉川だが、自分が喰おうと狙ったのはラーメン屋「一風堂」だったりする。
一風堂は、力の源ホールディングス(3561)が運営する博多ラーメンの店で、株は家族全員ぶん買い入れた。
株主優待カードが届いたのと、コロナ禍の東京において、ラーメン屋が家族連れで行ける環境なのかを下調べすべく、自分1人で来店したというわけだ。
【密を避けたレイアウト】


平日のランチタイムは少し時間をずらせば、並ばず入れた。
店内はテーブルがそこそこ間隔を空けて並べられ、密を避けている。
自分が座ったのはカウンターだが、隣席との間には、黒の間仕切りがされていて、飛沫がかからないようになっている。
それ相応の対策がなされているのだ。
【赤丸新味!】

さて、一風堂といったら「赤丸新味」を注文しないと始まらない。
自分にとって一風堂は、上京した四半世紀前の新横浜ラーメン博物館以来の付き合い。
このマー油がかかって香ばしくも甘辛い豚骨スープに惚れ込んで、今の今まで定期的に通っているのだ。
もちろん株も欲しかったのだが、昔は1株2,000円以上もして手も足も出ず、いつか入手しようと楽天クリムゾンハウスのハヤブサのようにスタンバイしていたら、1,000円まで下がってきた株価は、新型コロナウイルスの災難でさらに暴落、500円くらいになったところを狙い撃ちにした。
【あの「ホットもやし」が残念な事に……】


まあそれはともかく、久しぶりの赤丸新味は美味しかった。
3密対策も問題ないように見える。
ただコロナ対策をシッカリやったがゆえにアレが……そう、取り放題だった「ホットもやし」の壺がなくなってしまったのである。
【WITH一風堂、NOコロナ】

ホットもやし食べ放題壺は、コロナが終息したら復活して欲しい。
世間では“WITHコロナ”とか“コロナと共に生きる新しい生活”などと言われているが、冗談じゃない。
今はそれも仕方ないが、コロナはSARS同様、いずれ地球上から消し去らないといけない。
そして絶滅を確認したら、壺からホットもやしを取りつつ、赤丸新味をいただきたい。
さて、先述の「株主優待カード」なのだが、提示すると上記画像のように会計から10%OFFとなる。(※100株の場合)
しかし、1日・11日・21日・31日……と“1”の付く日には「20%OFF」になるというという更なる特典があり、かなりお得! いつかこの日を狙って家族全員で行きたいものだ。
もっとも、息子(2歳9ヶ月)は辛くない“白丸元味”にするが。
また、1年後からは有り難いことに「ラーメン1杯無料券」(※長期株主優待)が来るというので、それまでコロナ禍に負けずに一風堂には頑張ってもらいたい。

【TBSニュース】
[補足]その他、都営新宿線・一之江駅の30代・男性駅員、都立の支援学校の50代・女性教員も感染。
【朝日新聞】
[一言]自分は既にこれが「第2波の始まり」だと思っている。
【テレ朝news】



【えごん】


【NHKニュース】
[一言]ワクチンが出来れば、SARS同様に地球上から根絶も可能だと思っている。

【しらべぇ】

【読売新聞】



【FNNニュース】

今年は猛暑になる予報も出ているので、そうなったらやってみたい。

【GIGAZINE】
[一言]4月に登場した「スタミナ超特盛丼」が100万食を突破したことを記念して……とのことで、株主優待券を持って食べに行こうかな。

妻もこの手の被害をよく受けているのだが、“大柄の自分と一緒に歩いている時”は、変なオジサンは決して絡んでこないのだ。

【ねとらぼ】
[一言]カビて食中毒を引き起こすとか!絶対やめよう。

【カラパイア】
[一言]成分比率的にも「隕石」だよ、コレは。
【めぐすり】
[一言]ウチのサイトでも度々記事を紹介してきたサイトさんが閉鎖とのこと。お世話になりました。
そして長い間、お疲れさまでした。



【わんこーる速報!】



【ゲーハー黙示録】

【ゲーハーの窓】
