【イワシの頭とり】

ウチは味噌汁は“ダシ”からとる。
煮干しの頭と内臓を取り、身を集めていく。
【水出し法】

集めた煮干しは、水に浸けて一晩から1日ほど待つ。
昆布も、乾燥のものを水に浸けて同じように待つ。
【5種類の魚が入る!】

漬け終わった「煮干し水」と「昆布水」を鍋に入れ、水を足して、さらに煮沸用のダシとして、「サバ・アジ混合ぶし」「カツオぶし」を入れて煮込み、最後に長崎から取り寄せた「あごダシ味噌」を入れて、完成させるのだ。
入った魚の種類、何と“5種類”だ!
① カタクチイワシ(煮干し)
② サバ
③ ムロアジ
④ カツオ
⑤ トビウオ(あご)
……と、豪華ラインナップである。
味噌汁については、これまで色々試してきたが、上記の方法が現在の自己ベストだ。
【頭を食べる息子】

とにかく、魚の栄養豊富。
……と言って煮干しの頭を取り除いていたら、突然息子(2歳6ヶ月)が「あむ!あむ!」(※食べたい)と言ってくっ付いてきたので、煮干しの頭を手渡すと、器用に食べてしまった。
さらに胴体も欲しがったので、渋々あげる事に。
【晩ご飯】

見た目は地味だが、存在感抜群の味噌汁。
というのは、“ダシ”が効きまくって、旨味が物凄い事になっているからである……!
ここまで味噌汁に必死になり始めたのは、家族の健康、とりわけ息子の健康と成長を考えての事だ。
味噌汁の味噌、昆布、魚には多くのアミノ酸が含まれている。
息子の場合、遊んだり機嫌が悪かったりして、“ご飯と味噌汁しか食べない”日もあって、そんな日でも息子に完璧な栄養を摂らせようと考えたのだ。
つまり、雑穀入りのご飯に、高栄養の味噌汁をかけて“ねこまんま”にして与えれば、僅かそれだけでも息子の健康と成長、そして新型コロナウイルスの脅威から、ある程度は守れるという事!
……だから、兎にも角にも“死角”は作りたくなかったのである。
【1週間ぶんのダシを一気呵成に!】

味噌汁の基本となる「煮干し水」「昆布水」だが、およそ1週間ぶんを一気に作ってしまう。
4日ぶんのダシを水出ししたものをタッパーに入れて、冷凍。
そして、水出しした後の煮干しガラと昆布ガラだが、実はまだ中にダシのエキスが残っていて、「この4日ぶんのダシガラを煮出すと、2日ぶんのダシがとれる」のである……!
なので、まずはこのダシガラを煮出して2日ぶんの味噌汁を作り、その後、タッパーのダシを使って4日ぶんの味噌汁を作れば、合計「6日ぶんの味噌汁」になるというワケ。
かなりの時短になるので、非常にオススメだ。

【TBSニュース】

【NHKニュース】




【産経ニュース】

【NHKニュース】
[一言]「日本は検査数が少なすぎるので、潜在的な新型コロナウイルス感染者は大量にいる」という説を、情報番組のコメンテーターが、バッサリ斬っていた。もし、潜在的でも大量に感染者がいるならば、そこで大量のクラスターなどの大規模感染が起き、町中で原因不明の肺炎患者で溢れているはずではないか……という反論だった。

【暇つぶしニュース】

そんなのより、期間限定でもいいから「消費税を停止」した方がはるかに良い、新型コロナウイルス禍が終息に向かう頃にでも。

【めぐすり】

【ハムスター速報】

【稲妻速報】
[一言]唯一の朗報であり、期せずして行えた社会実験である。
【カラパイア】

【ねたたま】
[一言]FXなどやるから、そうなる。FXは最初から一切やるべきでない。
最近はFXを擬似体験できるアプリなどが出てきて、しきりに副収入などを謳っているが、新型コロナウイルスのデマより悪質なので、法律で規制すべきだ。

【不景気.com】
[一言]ここは欲しいと思った事はないが、株主優待で人気の飲食業銘柄だ。持っている人は、赤字だろうがどのみち倒産や上場廃止に至らなさそうなら、どれだけ下がっても、しぶとく保有しているしかない。

こういうタイプの男は一定数いるが、死ぬまでこうなので、付き合うべきでない。

【現代ビジネス】

【えごん】
[一言]「鳥良商店」でチキンの定食を食べたのだが、その際に“キムチ”を付けてみたら、これが美味い!牛角キムチのような円やかさにして、爽快なまでの辛口に、メインの唐揚げが霞んだほどだ。

【アニゲー速報】
[一言]大昔の株の投機バブルか何かと勘違いしているのでは?YouTubeはバブルでも何でもなく、ただの「新しい仕組み」である。
多きが夢中になったとしても、そこに崩壊する理由などない。

【毎日新聞】



