【大井競馬場】
土曜日は自転車を走らせて湾岸エリアまで行き、大井競馬場まで到達。
とは言っても、ここが目的地ではない。
自分は、競馬や競輪や競艇、パチンコやパチスロや賭け麻雀に至るまで、ギャンブルは一切やった事がないので、ここには用がない。
さらにここから南進──。
【橋を渡り、埋立地へ】
今日はいい天気!
【無数のコンテナ群】
埋立地エリアは、倉庫やコンテナが延々と立ち並ぶ、まるで都心とは思えない“見通しの良い広大な土地”が広がっている。
もはや居住区は存在せず、行き交うもの大型トレーラーは見た事もない重機といった異世界だ。
そして目的地は“この埋立地の最果て”なので、途方もなく遠い。
競輪選手並みになった下半身で、ひたすらブッ飛ばして突き進む!
【城南島に辿り着く】
ついに埋立地の最果てに辿り着く。
「城南島」という出島で、南端は海浜公園になっている。
【公園の風景】
キャンプもできる公園で、バーベキュー場やテントもある、都内でも稀少な公園。
そして、ずっと先に見える“青いもの”は……。
【都心の砂浜】
海だ!
公園の端は海岸となっていて、しかも砂浜が広がっている。
【細かい砂地】
入り口は粗い砂浜だったが、中へ入ると“細かい砂”となり、これぞ砂浜という感じに!
【都内で水平線が見られる砂浜】
海を眺める。
対岸は千葉だが、方向によっては遠くて水平線しか見えない所も。
千葉や神奈川と違って、東京では水平線が見られるというのは、実は凄く貴重な事。
【城南島の位置】
……というのも、東京には海こそあるものの、湾岸まで到達しても、対岸が丸見えだったり、目の前の埋立地に阻まれて海なのか運河なのか分からないケースが圧倒的に多いからだ。
Googleマップの埋立地群の一番下にある“三角形の出島”、これが城南島だ。
縦に細長い埋立地の南端に位置しているため、その先に遮るものが少なく、水平線も見えるというワケだ。
【大型貨物船の迫力】
……と言っていると、ビーチのすぐ真横をタンカー並みにデカい貨物船が通る!
このインパクトも、城南島ビーチの特徴だ。
【波打ち際へ】
ひっきりなしに打ち寄せる波しぶきは、まさしく海だ。
なお、ここは“遊泳禁止”で磯遊びをする所。
【可愛いアサリ!】
磯遊びと言えば、アサリ獲りだろう。
波が引いた瞬間を狙い、砂を手で掘って探すも、すぐに打ち寄せてくる波をバックステップでかわすのが忙しすぎて、2回ほどかわしきれずに靴が浸水してしまう。
しばらく格闘して、大豆サイズのアサリの稚貝を獲った。
模様がキレイで可愛らしいアサリで、撮影したらすぐに逃がした。
【向かいの埋立地】
さて、砂浜から斜め右を眺めると、すぐ目の前の埋立地があるのだが……「羽田空港」だったりする!
ほんのすぐそこに駐機している、飛行機群。
【離陸・その1】
なので、離陸する飛行機もかなりデカく見える……!
【離陸・その2】
機体もハッキリ見える!
ルフトハンザ航空のようで、羽田も国際化されたものである。
※なお、飛行機の離陸動画(57秒)もTwitterに上げたので、興味ある方はどうぞ。
【島の端から】
羽田空港と反対側に砂浜をひたすら歩き、端の護岸の岩場を上って港を眺めると、都心部の陸地が見える。
それにしても、河口が近いせいか流れが速くて、ちょっと怖い。
【2大タワー+α】
よく見たら、「東京スカイツリー」と「東京タワー」、そして「レインボーブリッジ」や、ちょうどこの日から大忙しの「有明ビッグサイト」も見える。
【人工の砂浜】
なお、この城南島のビーチは「人工砂浜」だ。
城南島自体が埋立地なので、天然の砂浜なワケがない。
そもそも江戸時代は、品川駅・港南口からすぐ先が海だった。
【浜辺の植物】
再び砂浜を歩いて、砂の上に何か落ちていないか見ていると、浜辺特有の草が生えていた。
人工の砂浜でもちゃんと育つんだというのと、こんな塩気のある砂の中でよく生きられるものだという感慨が湧いてくる。
【たそがれ】
こんな所に、思わせぶりな流木が。
腰かけて、しばし思いに耽った。
【日が傾いてきた】
そろそろ夕方──。
遊び足りない子ども達や飼い犬も、帰る頃に。
【感動の瞬間】
その間も頭の上は、デカい飛行機がひっきりなしに離陸。
離陸の航路によっては、その姿が特大サイズで見えて、思わず溜め息が……。
【夕日に輝く機体】
夕陽を浴びてメタリックに光りながら天空を目指す飛行機。
【日没】
いよいよ日が暮れる。
海面の光の道を目で辿りながら、また物思いに耽る。
アサリ獲りやら飛行機ビューやら、色々と遊べるようなので、少し大きくなった息子を連れてきたいものだ。
【帰宅へ】
砂浜から護岸に上って飛行機を眺めていたが、いつしか潮が満ちてきて、護岸と砂浜の間に水が入り込んできた……!
逃げられなくなる前に、今日はこの辺で。
7年ぶりの城南島は楽しかった。
城南島は自転車で必死になって行かなくても、JR大森駅(大田区)からバスが出ている。
2019年ツイッターの「いいね」ピックアップまとめ [一言]年の瀬、こうやって1年を振り返ると、たくさんあるものだな……と。
それだけ多くの事に興味を持って、取り組んできたという事なのかも知れないが。
また、自分のツイートも役立ったみたいで、良かったです。
補助金132万円をネコババ 「極ガール」観測隊員の悪質手口 [補足]「情熱大陸」に出演するなど、頻繁にメディアに取り上げられていた助教(41)が、出張費の水増しやカラ出張を43回行い、研究費など約132万円を不正に受け取っていたとして、懲戒解雇処分に。
ネット上で発行された航空機の領収書やクレジットカードの明細書の金額を改ざんし、出張費の水増しや架空の出張費、通信費を請求していた。
助教は「すぐに使える研究費を確保しておきたかった」と言い訳するも、研究に使った形跡はないという。
[一言]それでは再就職先は、小保方さんのケーキ屋で。
大晦日カウントダウンでも渋谷駅周辺での飲酒禁止 渋谷区
また政府においては、いい加減「人口増の政策」を成功させねばならない。
京大・山中伸弥教授を恫喝 霞ヶ関を牛耳る“最悪カップル” 小保方晴子さん、ガチで雀荘で発見され晒される セブンイレブンが導入した「タバコ購入システム」が凄い!
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土曜日は自転車を走らせて湾岸エリアまで行き、大井競馬場まで到達。
とは言っても、ここが目的地ではない。
自分は、競馬や競輪や競艇、パチンコやパチスロや賭け麻雀に至るまで、ギャンブルは一切やった事がないので、ここには用がない。
さらにここから南進──。
【橋を渡り、埋立地へ】
今日はいい天気!
【無数のコンテナ群】
埋立地エリアは、倉庫やコンテナが延々と立ち並ぶ、まるで都心とは思えない“見通しの良い広大な土地”が広がっている。
もはや居住区は存在せず、行き交うもの大型トレーラーは見た事もない重機といった異世界だ。
そして目的地は“この埋立地の最果て”なので、途方もなく遠い。
競輪選手並みになった下半身で、ひたすらブッ飛ばして突き進む!
【城南島に辿り着く】
ついに埋立地の最果てに辿り着く。
「城南島」という出島で、南端は海浜公園になっている。
【公園の風景】
キャンプもできる公園で、バーベキュー場やテントもある、都内でも稀少な公園。
そして、ずっと先に見える“青いもの”は……。
【都心の砂浜】
海だ!
公園の端は海岸となっていて、しかも砂浜が広がっている。
【細かい砂地】
入り口は粗い砂浜だったが、中へ入ると“細かい砂”となり、これぞ砂浜という感じに!
【都内で水平線が見られる砂浜】
海を眺める。
対岸は千葉だが、方向によっては遠くて水平線しか見えない所も。
千葉や神奈川と違って、東京では水平線が見られるというのは、実は凄く貴重な事。
【城南島の位置】
……というのも、東京には海こそあるものの、湾岸まで到達しても、対岸が丸見えだったり、目の前の埋立地に阻まれて海なのか運河なのか分からないケースが圧倒的に多いからだ。
Googleマップの埋立地群の一番下にある“三角形の出島”、これが城南島だ。
縦に細長い埋立地の南端に位置しているため、その先に遮るものが少なく、水平線も見えるというワケだ。
【大型貨物船の迫力】
……と言っていると、ビーチのすぐ真横をタンカー並みにデカい貨物船が通る!
このインパクトも、城南島ビーチの特徴だ。
【波打ち際へ】
ひっきりなしに打ち寄せる波しぶきは、まさしく海だ。
なお、ここは“遊泳禁止”で磯遊びをする所。
【可愛いアサリ!】
磯遊びと言えば、アサリ獲りだろう。
波が引いた瞬間を狙い、砂を手で掘って探すも、すぐに打ち寄せてくる波をバックステップでかわすのが忙しすぎて、2回ほどかわしきれずに靴が浸水してしまう。
しばらく格闘して、大豆サイズのアサリの稚貝を獲った。
模様がキレイで可愛らしいアサリで、撮影したらすぐに逃がした。
【向かいの埋立地】
さて、砂浜から斜め右を眺めると、すぐ目の前の埋立地があるのだが……「羽田空港」だったりする!
ほんのすぐそこに駐機している、飛行機群。
【離陸・その1】
なので、離陸する飛行機もかなりデカく見える……!
【離陸・その2】
機体もハッキリ見える!
ルフトハンザ航空のようで、羽田も国際化されたものである。
※なお、飛行機の離陸動画(57秒)もTwitterに上げたので、興味ある方はどうぞ。
【島の端から】
羽田空港と反対側に砂浜をひたすら歩き、端の護岸の岩場を上って港を眺めると、都心部の陸地が見える。
それにしても、河口が近いせいか流れが速くて、ちょっと怖い。
【2大タワー+α】
よく見たら、「東京スカイツリー」と「東京タワー」、そして「レインボーブリッジ」や、ちょうどこの日から大忙しの「有明ビッグサイト」も見える。
【人工の砂浜】
なお、この城南島のビーチは「人工砂浜」だ。
城南島自体が埋立地なので、天然の砂浜なワケがない。
そもそも江戸時代は、品川駅・港南口からすぐ先が海だった。
【浜辺の植物】
再び砂浜を歩いて、砂の上に何か落ちていないか見ていると、浜辺特有の草が生えていた。
人工の砂浜でもちゃんと育つんだというのと、こんな塩気のある砂の中でよく生きられるものだという感慨が湧いてくる。
【たそがれ】
こんな所に、思わせぶりな流木が。
腰かけて、しばし思いに耽った。
【日が傾いてきた】
そろそろ夕方──。
遊び足りない子ども達や飼い犬も、帰る頃に。
【感動の瞬間】
その間も頭の上は、デカい飛行機がひっきりなしに離陸。
離陸の航路によっては、その姿が特大サイズで見えて、思わず溜め息が……。
【夕日に輝く機体】
夕陽を浴びてメタリックに光りながら天空を目指す飛行機。
【日没】
いよいよ日が暮れる。
海面の光の道を目で辿りながら、また物思いに耽る。
アサリ獲りやら飛行機ビューやら、色々と遊べるようなので、少し大きくなった息子を連れてきたいものだ。
【帰宅へ】
砂浜から護岸に上って飛行機を眺めていたが、いつしか潮が満ちてきて、護岸と砂浜の間に水が入り込んできた……!
逃げられなくなる前に、今日はこの辺で。
7年ぶりの城南島は楽しかった。
城南島は自転車で必死になって行かなくても、JR大森駅(大田区)からバスが出ている。
2019年ツイッターの「いいね」ピックアップまとめ [一言]年の瀬、こうやって1年を振り返ると、たくさんあるものだな……と。
それだけ多くの事に興味を持って、取り組んできたという事なのかも知れないが。
また、自分のツイートも役立ったみたいで、良かったです。
補助金132万円をネコババ 「極ガール」観測隊員の悪質手口 [補足]「情熱大陸」に出演するなど、頻繁にメディアに取り上げられていた助教(41)が、出張費の水増しやカラ出張を43回行い、研究費など約132万円を不正に受け取っていたとして、懲戒解雇処分に。
ネット上で発行された航空機の領収書やクレジットカードの明細書の金額を改ざんし、出張費の水増しや架空の出張費、通信費を請求していた。
助教は「すぐに使える研究費を確保しておきたかった」と言い訳するも、研究に使った形跡はないという。
[一言]それでは再就職先は、小保方さんのケーキ屋で。
大晦日カウントダウンでも渋谷駅周辺での飲酒禁止 渋谷区
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