足池、再び!】
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日曜日は息子(2歳2ヶ月)と2人で東京・洗足池へ。
先月に引き続きの2回目だ。

的は……】
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もちろん「ボート遊び」である。
30分800円のスワンボートは高くて払えないので、600円の通常サイクルボートに乗る。

航!】
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先週が雨ばかりだったため、池の水量が多い!
ボートの係員によると、水門が整備されているから、池が氾濫する事はないらしいが。

わめく、鳥】
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美しい青空だが、上空を無数の鳥が飛び交っている妙な光景。
何かあるのだろうか……。

づく池畔】
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岸の木々の黄葉が綺麗だ。
先月は青々していた。

ートの中】
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今回も、息子を前向き抱っこした状態で乗る。
本来はカップルや夫婦で漕ぐボートを根性で自分1人で漕いでいるので、結構しんどい。

鳥のコントラスト】
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水面には無数の水鳥達。
手前の黒白が「キンクロハジロ」というカモで、奥の白いのが「カモメ」だ。

い!】
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徒歩の人間には近づかない「キンクロハジロ」が、触れる距離まで近づいてくる!
自分を白鳥か何かと間違えているのだろうか……。

天島】
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池の島は紅葉がちらほら。
鳥居の赤と紅葉の紅の競演。

回、新たな航路!】
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さて、この弁天島の左側なのだが、狭い航路がある事が、前回、ボートを降りた後に判明。

今回こそ、今回こそはと、左の航路を進む!

り橋】
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航路の先は、「弁天島の渡り橋」だ!
前回は、ここをサイクルボートでくぐらずに帰ってしまい、何たる不覚……。

紅葉で彩られた渡り橋に向かって、漕ぎ進む。

ょうのスレスレ】
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クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

橋が近づくと、想像以上に高さがスレスレなのに気付く。
本当に橋の真ん中をくぐらないと、サイクルボートの天井が橋に激突してしまう!

慎重に、慎重に、橋の下にボートを進めていく……。

事、通過!】
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良かった、上手く抜けられた……というか、サイクルボートで良かった。
こんな所をスワンボートで通ったら、ゲーセンの「天地を喰らう2」のように首がスコーンと飛んで、翌日から首なしサイクルボートとして再デビューするところであった。

イベスト黄葉】
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ボートからは、黄葉が楽しめる──。
馬銅像の前にある「イチョウ」が最盛期を迎え、美しい。

イベスト紅葉】
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ボートからは、紅葉が楽しめる──。
弁天島の南側「モミジ」が最盛期を迎え、美しい。

え? それとも……】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

弁天島のモミジだが、ボートで移動して角度を変えて見てみると、あまりの“真っ赤っ赤さ”にビックリ!
そこでiPhoneで撮影して見てみると、これまた凄い。

いつも見ているサイト「遊んで学ぶお父さん」では、美しい紅葉画像を爆発炎上に例えていて、ああなるほどと感心していたが、一方で自分のはというと、何か「画面に赤のドット絵が唐突に紛れ込んだバグ画像」みたいになってしまった。

現行のiPhone6からiPhoneXSまで、一気呵成の引き上げを検討したい。

しかった! ボート遊び】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

そろそろ30分になるので、船着き場へ戻る。
途中で息子が「ま! ま!」と言って手を伸ばすので、ハンドルを握らせるとキャッキャしていた。

天島・鳥居の紅葉】
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ボートを降りてからも、しばし洗足池公園の中を散策する。
弁天島は今度は陸から橋を渡って入ったが、メインの鳥居付近のモミジはまだ紅葉しきっていなくて、ちょっと残念。

足池ならではの紅葉】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

さらにグルっと池畔を散策し、最盛期のモミジをフレーム代わりに池とスワンボートを撮ると、なかなか良い感じ!
息子は、ノー・リアクション。

海舟の墓】
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洗足池公園の外れには、幕末の幕臣で江戸城・無血開城を成功させた偉人・勝海舟の墓がある。
左右をモミジで彩られ、画像が小さくて見にくいかも知れないが、その先に石灯籠みたいなのが2つ並んでいるが、これが勝海舟夫妻の墓である。

べり台】
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洗足池公園の遊具で遊ぶ。
黄葉・紅葉は大人が楽しむものなので、今度は息子を遊ばせる番だ。

2列になっている以外には、あんまり長くもないし、これといって取り柄もない「すべり台」だが、息子は楽しそうに何回も滑っていた。
そのうち、手に持った赤い落ち葉を先に滑り落として、その後に自らも滑って、落ち葉を拾って降りるという“新たな遊び”も開発して、凄かった。

して、ロマンスへ】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

10回くらい滑っただろうか、その後、また「すべり台」の上に座った息子。
座ったままで、なかなか滑らないと思って見ていたら、右の列のすべり台に同じく2~3歳児くらいの女の子が座った。

すると息子は、隣に女の子が座ったのを確認してから、女の子と一緒に滑ったのである!

これには自分も、女の子の親御さんも苦笑い。
子どもとは、親の知らないところでも成長しているものである!


[関連]東京・洗足池でボート遊び! 最後はやはり戦いに



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