【リトミック教師へ】

土曜日は、息子(2歳1ヶ月)が通っているリトミック教室で「ハロウィンパーティー」が。
妻や息子は仮装して来たが、自分は顔のシール以外は普段着だったりする。
【左手に「石」】

自分達がパーティーにエントリーしている間、息子は慣れない教室のレイアウト変更に、立ちつくす。
そして、どこで拾ってきたのか、教室に着いた時には左手に「石」を握っているではないか。
【教室全体がプレイ会場に!】

ハロウィンパーティーは「スタンプラリー会場」になっていて、ちょっとした迷路状に。
【スタンプラリー形式】

ここで息子が、様々な体験をしながらスタンプを貰ってゴールするという流れらしい。
体験は基本的に「音楽体験」となっていて、そもそもリトミックとは、音楽を楽しみながら、潜在的な感性や知性を引き出す教育で、皇族の愛子さまが受けていた事もあって、今では広く世間に周知されている。
【まずはスタンプ手帳を作ってから】

スタンプラリー用のスタンプ手帳作りから!
さすがに2歳の息子は出来ないので、夫婦でカボチャの顔を糊で貼り、自分が鼻の向きを間違える。
【♯1:英語カードを読んでみよう!】

始まる前から試練だったが、気を引き締めて、第1のスタンプミッションだ。
ミッキーに扮した女の先生が「複数の英語カード」を息子に見せて、気に入ったのを掴ませる。
食いしん坊の息子は、英語も日本語も読めないのに「お菓子をくれないとイタズラするぞ」を選択するという奇跡を起こす。
もうこれだけで、ミッションクリアである!
【♯2:ピアノを弾こう!】

スタンプをもらって、次のエリアへ。
ミッション2はピアノの先生。
自分の服装を見て「ご主人かなり頑張られましたね!」と褒めてくれたが、「いえ、これが普段の恰好です」と言うとドン引きされるだろうと気を遣い、愛想笑いで返す事に。
まあそれはさておき、先生は息子に軽く演奏を見せてから、おもむろに息子をピアノに座らせる。
こんな立派なピアノは家にはないので、息子も興味津々で鍵盤を押しまくる。
弾いてはいないが、自分には川のせせらぎ、鳥のさえずりのようなメロディーに聞こえたので、ミッションクリアだ!
【ペタン……】

……と、ここまで順調にクリアしてきた息子が、急にペタンと座り込んでしまった。
これはどうした事か! まだミッションの半分も達成していないのに……ピンチである。
どうやら、自分達がエントリーしたりスタンプ手帳を作成する間の待ち時間でくたびれてしまったらしく、疲れてしまった模様。
その割りには「石」を全力でホールドしている不思議。
【♯3:バイオリンを聴いて、触ろう!】

とりあえず、なだめて抱っこして、次のミッションへ。
バイオリンの先生が一曲弾いてくれ、さらに息子に弦を近づけてみる。
すると息子は弦を逆に持って、バイオリンを軽く撫で、音を立てているではないか!
見事、クリアである。
息子は大したものだ。
【♯4:先生と一緒に歌おう!】

バイオリンで活気づいたのか、次のミッションでは、歌の先生とタンバリンを叩きながら、キャッキャ言っていて、自分にはそれが新しい歌の形式に聞こえたので、クリアだ!
【♯5:ベルを鳴らしてみよう!】

ついに最後のミッションだ。
これは手強い。
……というのは、「テーブルのベルを鳴らす」ミッションと、一見簡単そうなモノなのだが、このベル、“振っても鳴らない”仕組みのベルで、ベル上のボタンを押して鳴らす呼び鈴のようなベルなのだ。
息子はスーッとベルまで歩いて行き、いきなり真上からベルを押して、チーン!!と奏でたではないか!
自分はただただ驚いてしまった。
あっという間に、全クリアだ!
【ゴール!!】

よく頑張りました!
という事で、息子とゴールした先ではカメラマンが家族写真を撮ってくれ、さらにその先でご褒美の「カボチャケーキ」や飴やゼリーのお土産も。
カボチャケーキは自分も味見したが、なかなかアッサリした子供向け。
息子も美味しそうに頬張っていた。
【強靭な握力】

しばしハロウィンパーティーを楽しみ、教室を後に。
息子が最後まで「石」を手放さないのに、リトミックを超えた何かの潜在能力を感じてやまない。
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土曜日は、息子(2歳1ヶ月)が通っているリトミック教室で「ハロウィンパーティー」が。
妻や息子は仮装して来たが、自分は顔のシール以外は普段着だったりする。
【左手に「石」】

自分達がパーティーにエントリーしている間、息子は慣れない教室のレイアウト変更に、立ちつくす。
そして、どこで拾ってきたのか、教室に着いた時には左手に「石」を握っているではないか。
【教室全体がプレイ会場に!】

ハロウィンパーティーは「スタンプラリー会場」になっていて、ちょっとした迷路状に。
【スタンプラリー形式】

ここで息子が、様々な体験をしながらスタンプを貰ってゴールするという流れらしい。
体験は基本的に「音楽体験」となっていて、そもそもリトミックとは、音楽を楽しみながら、潜在的な感性や知性を引き出す教育で、皇族の愛子さまが受けていた事もあって、今では広く世間に周知されている。
【まずはスタンプ手帳を作ってから】

スタンプラリー用のスタンプ手帳作りから!
さすがに2歳の息子は出来ないので、夫婦でカボチャの顔を糊で貼り、自分が鼻の向きを間違える。
【♯1:英語カードを読んでみよう!】

始まる前から試練だったが、気を引き締めて、第1のスタンプミッションだ。
ミッキーに扮した女の先生が「複数の英語カード」を息子に見せて、気に入ったのを掴ませる。
食いしん坊の息子は、英語も日本語も読めないのに「お菓子をくれないとイタズラするぞ」を選択するという奇跡を起こす。
もうこれだけで、ミッションクリアである!
【♯2:ピアノを弾こう!】

スタンプをもらって、次のエリアへ。
ミッション2はピアノの先生。
自分の服装を見て「ご主人かなり頑張られましたね!」と褒めてくれたが、「いえ、これが普段の恰好です」と言うとドン引きされるだろうと気を遣い、愛想笑いで返す事に。
まあそれはさておき、先生は息子に軽く演奏を見せてから、おもむろに息子をピアノに座らせる。
こんな立派なピアノは家にはないので、息子も興味津々で鍵盤を押しまくる。
弾いてはいないが、自分には川のせせらぎ、鳥のさえずりのようなメロディーに聞こえたので、ミッションクリアだ!
【ペタン……】

……と、ここまで順調にクリアしてきた息子が、急にペタンと座り込んでしまった。
これはどうした事か! まだミッションの半分も達成していないのに……ピンチである。
どうやら、自分達がエントリーしたりスタンプ手帳を作成する間の待ち時間でくたびれてしまったらしく、疲れてしまった模様。
その割りには「石」を全力でホールドしている不思議。
【♯3:バイオリンを聴いて、触ろう!】

とりあえず、なだめて抱っこして、次のミッションへ。
バイオリンの先生が一曲弾いてくれ、さらに息子に弦を近づけてみる。
すると息子は弦を逆に持って、バイオリンを軽く撫で、音を立てているではないか!
見事、クリアである。
息子は大したものだ。
【♯4:先生と一緒に歌おう!】

バイオリンで活気づいたのか、次のミッションでは、歌の先生とタンバリンを叩きながら、キャッキャ言っていて、自分にはそれが新しい歌の形式に聞こえたので、クリアだ!
【♯5:ベルを鳴らしてみよう!】

ついに最後のミッションだ。
これは手強い。
……というのは、「テーブルのベルを鳴らす」ミッションと、一見簡単そうなモノなのだが、このベル、“振っても鳴らない”仕組みのベルで、ベル上のボタンを押して鳴らす呼び鈴のようなベルなのだ。
息子はスーッとベルまで歩いて行き、いきなり真上からベルを押して、チーン!!と奏でたではないか!
自分はただただ驚いてしまった。
あっという間に、全クリアだ!
【ゴール!!】


よく頑張りました!
という事で、息子とゴールした先ではカメラマンが家族写真を撮ってくれ、さらにその先でご褒美の「カボチャケーキ」や飴やゼリーのお土産も。
カボチャケーキは自分も味見したが、なかなかアッサリした子供向け。
息子も美味しそうに頬張っていた。
【強靭な握力】

しばしハロウィンパーティーを楽しみ、教室を後に。
息子が最後まで「石」を手放さないのに、リトミックを超えた何かの潜在能力を感じてやまない。

【めぐすり】
[一言]何だコレは!品種改良か何かか、顔のシールでも貼るのか?

【TBSニュース】
[一言]もはや台風でなく、大雨でも人が死ぬのか……。
【NHKニュース】



【えごん】

【LIMO】

【オタクニュース】
[一言]すかいらーくHD(3197)傘下のガストでそれだけ喜んでもらえるのは、株主としては悪くない話で。なお自分は傘下の「しゃぶ葉」が一番感動する。

【ハムスター速報】



【ゲーハー黙示録】

【あにちる速報】

【カンダタ速報】
