【ルンバ 900シリーズ】

ついに、我が家も自動お掃除ロボットを導入。
「ルンバ 900シリーズ」で、比較的新しいモデルだ。
【起動!】

早速、掃除を頼むとして、スイッチを入れた。
起動音が何度か鳴った直後、勢いよくルンバが動き出す!
赤ちゃん息子(1歳6ヶ月)が驚愕して逃げ出す。
【テーブルや棚の下も……】

ルンバは和室を延々と行ったり来たりと、何とも甲斐甲斐しく掃除して回っている。
その後、廊下掃除も経て、いよいよリビングへ進入。
部屋の端から端まで千鳥式に移動しながら進み、こたつテーブルやテレビ台の下を何度も出たり入ったりと、かなりシッカリ掃除している。
【隅々まで移動】

赤ちゃん息子も少し慣れたのか、ルンバを観察していたが、急に90度ターンして向かって来るというルンバの“不意打ち”に再び驚愕、こたつテーブルの上に逃げていった。
まあとにかく、同じ場所を含め、何度も行き来してはゴミを吸い続けるもので!
「ロボット掃除機にちゃんと掃除できるのか?」という懐疑的な気持ちは、コレで解消した。
人間がやれば10分でできる事を、丁寧至極に30分以上かけて繰り返してやるのだから。
【不得意な所も】


多少の段差は乗り越えるルンバだが、カーペットやマットレスは弱点のようだ。
乗る際に端っこを押してめくってしまったり、押し曲げたまま乗り越えられなかったりするケースがままあり、こればかりはカーペットのウラに「滑り止めテープ」を貼らないといけないようだ。
【自ら帰還】

ルンバは実に長い時間をかけ、複数の部屋を掃除し、充電器の場所へ“自分で”帰ってきて終了。
何とも賢いもので!
使用後にルンバ本体の“ゴミ受け”を見てみたら、結構ホコリが入っていて感心。
部屋もキレイで、あれだけしつこく回っていただけの事はある!
【バーチャルな壁も】

付属品に「バーチャルウォール」なる柱状のアイテムが入っていて、コレ置くと見えない壁を作り出し、その先にはルンバが進めなくなるとかで、転落防止のため、1階に下りる階段前にセットしてみた。
自分はアナログな人間なので、2つも置いて神域への門柱として祀り上げてしまったが、本当は1つ置けばいいらしい。
ともあれ、ルンバは自分達が仕事で出払ったり、就寝してしまった後にシッカリ掃除してくれるので、子育てが大変な今こそ活躍してくれる事を楽しみにしている。
iROBOT ロボットクリーナー ルンバ980

【NHKニュース】
[一言]安っぽい希望を表現したような元号でなければ、何でもいい。4月1日からバターが値上がりするため、31日に安いバターを駆け込み買いしようとして、サクッと全滅しているのを見て、絶望した。


【共同通信】

また行きたいね。

BIGサイズが148円で特売、“おかしのまちおか”にてそれを買う際に、値崩れさせまじと怒る萬平さん(長谷川博己)の声が脳内再生されてしまった……。


【BUZZmag】
[一言]何て事だ!ヤドクガエル並みではないか……。

【ツイナビ】
[一言]そんなに世の中、甘くない。赤ちゃん息子を抱っこしている自分がピンクだった場合、同じ事が言えるかな?

【文春オンライン】

【情報屋さん。】



【えごん】
[一言]多分、ゲームごときがイキった名前を付けてんじゃねーよ的な「差別意識」が根底にあるのだろう。本質を見ないで外面で判断して終わる“薄っぺらな世の中”を象徴している。
