[2018.1.22 ご注意]
この記事には補足記事があります。併せてご覧ください。


引先のお土産】
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昔の取引先が上海から来日したので、平日ながら飲み会となり、少しばかりビジネスの話もまとまって、楽しかった。

…で、プレゼント交換もしたのだが、その内容に驚いた。

と…!】
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「曜変天目茶碗」ではないか…!!

曜変天目茶碗とは、宋の時代の中国で作られ、戦国時代には織田信長・徳川家康など諸大名が所有しようと躍起になった茶碗、部下に与えると一気に忠誠度が100になると言う“超一級品”だ!

まさか、よりによって自分が手にするとは…。

るで星雲の中!】
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「曜変天目茶碗」の最大の特徴は、幻妖な紋様!
それは、まさに小宇宙。

吸い込まれそうだ…。

本の事情を把握?】
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横から見ても、宇宙が広がる。

そういえば、取引先が日本に来る前に窯元に寄ったところ、窯元は「日本に行くならコレを持って行くとイイよ」と勧めてくれたのだそう。
実際、東京の居酒屋で自分が「これは曜変天目茶碗か!」と叫んだワケなので、狙い通りという事か。

産開始…!?】
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この「曜変天目茶碗」、自分の結婚祝いという事で“2つ”もいただいたのだが、夫婦茶碗ってレベルじゃない!

もっとも、宋の時代の「曜変天目茶碗」は日本に3~4つしか現存せず、3つは国宝になっている。
この茶器は、宋の時代は“紋様が妖しくて不吉”だという理由から廃棄されて、以後、焼かれなくなったそうだが、どうやら最近になって中国国内で再び焼かれるようになったらしい。

やはり、自国民が嫌いでも隣国の日本人が好んでいるなら、焼いて輸出しちゃえ…という事になったのだろうか?
いずれにせよ、そうなると元々は中国の技術だけに、次々と「曜変天目茶碗」が生み出される事に。

今の茶碗でも十分すぎるほどに美しいが、いずれ技術がさらに進歩して、昔の国宝を超える紋様の「曜変天目茶碗」が生まれる日も近い!?


信長の野望 太志(PS4)



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