中野龍三Web

【早朝、眠りを妨げてくる「カラス」】


ここ最近の悩みは、カラスのせいで寝られない事だ。
早朝から飛来しては、隣家の屋根やベランダに居座って、何かを訴えるようにアーアーガーガー鳴き続けるのである。

何で来たのか理由は分からないが、３日に１ぺんはやって来るので、困り果てている。
鳴くたびにベランダに出て「うるさい黙れ」と言って無視され続けているうちに、すっかり寝不足となってしまった。

【下手に追い払えない理由】


カラス撃退には「ロケット花火」が有効らしいが、隣家に撃ち込むワケにもいかず、「唐辛子スプレー」も効くというのでやってみようと思ったが、風下の隣人ごと撃退する事になるので、あきらめた。

それに、下手に追い払えない事情もある。
最近は「復讐型のカラス」というのが出現し始めているためだ。

例えば、ホウキを振り回す、石を投げるなどして一時的には追い払えたとしても、カラスは“その人の顔を認識”して“暗記”するのだという。
そしてそれだけでは済まず、後日、その人の所有車に石を落として凹ませたり、干している洗濯物を糞で汚したり、低空飛行してその人の頭部を傷つけてきたりするという「復讐行動」に出るのだ…！

何をすれば人が嫌がるか…という事をキチンと認識しているワケで、ここまでくると腹立つどころか、頭が良さに感心する。

【偶然！ 撃退法を発見】


とりあえず、この極限状況をブログ記事にしよう…と、先日は画像素材をするため、カラスを小型カメラで撮影してみた。

何枚か撮影していたのだが、その最中にカラスと目が合ってしまった。
すると次の瞬間、カラスは予想外の行動に出たのである…！

何と、カラスはカメラに驚き、バサッと飛んで逃げだしたのだ！
別に近寄られたワケでも、音を出されたワケでもなく、いっさい攻撃的行動を取られていないにもかかわらず…である。

さっきまで我が物顔で屋根やベランダを闊歩していたカラスの“急な手のひら返し”に、自分もビックリした。

あれから数日…。
カメラを向けて追い払った（※結果的に）が、今のところ何ら復讐されてもいない。

どうやら「俺を華々しく記事に取り上げたいのは分かってるけど、俺はカメラは嫌だからゴメンね、洗濯物は汚さんから」という事らしい。
まさかカラスに“忖度”されるとは思わなかった。

ともあれ、寄り付かなくさせるのは無理きせよ、そのとき限り、かつノーリスクでカラスを追い払うなら、「カメラ」が実に有効なようだ。


管理人使用！ 画質も満足、カラスも追い払える小型カメラ「ソニー・RX-100」

［関連］「小型でもカメラをとても警戒するんだそうです」NHK・ダーウィンが来た！

小林麻央さん報道ではわからない“最期は家で”の現実を、体験家族に聞く ［一言］90年代に話題になった「丸山ワクチン」はまるで効かず、インチキ療法「アガリスクやフコイダン摂取」にも10万円使ったが全く効果なく、僅か４ヶ月で亡くなったという。
やはり、なってからでは遅く、ただひたすらに“予防”に努めるしかない。
下の記事はその辺がよくまとまっていて、「肥満はガンのリスクを高める」「酒も発ガンの危険性」「大豆食品はガンを抑制」「乳製品もガン確率をやや下げる」「青背の魚はガン確率を半分まで下げる」という。
あと、青背の魚なんかイヤだとか、イヤでなくても毎日食えるか何言ってんだという人は、今すぐスーパーに「アマニ油」を買いに走り、それを毎日使うドレッシングに全力で混ぜ込んでしまえば良い。
いつの間にかアマニ油を摂取させられている環境を、自分で作ってしまえば勝ちで、難しく考える必要はない。
▼乳ガンを防ぐ食事のポイントと、乳房のセルフチェック法
▼ディズニーランドに行く海老蔵に批判！それに対する“坊主”の切り返しが秀逸
東京都議選 「都民ファーストの会」が過半数、自民大敗 ［概要］都民ファーストの会は、議席「６→５５」と大躍進。
自民党は、議席「５７→２３」となり、過去最悪の「３６」すら下回る歴史的惨敗。
［一言］自民党の自滅的な敗北だと考える。
選挙戦において、あの都政を牛耳り利権にまみれたドン・内田が性懲りもなく応援演説にしゃしゃり出ているのには、激しい憤りと共に、こんな男を表に出す事を許している自民党の危機管理能力の無さに唖然とした。
だだでさえ、森友・加計問題や、世の中と国民をナメきった安倍チルドレンの悪行、傲慢な旧・文科大臣や官房長官の答弁など、選挙で負ける要素しか抱えていない中で、よくあそこまで能天気な選挙戦が出来たものだ。
秋葉原では演説に立った安倍首相に“憎悪にも近いヤジや辞めろコール”が飛んでいたが、あれは民主党政権末期、自民党が与党を奪回する2012年の衆院選において、自分が池袋（※だと記憶）で見た野田首相の応援演説に飛んでいたヤジの雰囲気によく似ていると感じた。
隣のオヤジが発していたヤジは、期待して入れたのによくも騙しやがったな…と腹の底から憎みきった感情が渦巻いていた。
今回は首都とはいえ“地方選挙”である事と、国政において自民党に代わる野党が皆無なので政権交替までは起きないが、小池都知事が「国民ファーストの会」を立ち上げて衆院選に打って出たら、状況は変わってくるかも知れない。
▼支持率が第２次安倍政権の発足以来「最低」 ＪＮＮ調査
▼自民・下村氏、都連会長を辞任する意向表明
藤井四段、佐々木五段に敗れ29連勝で止まるも、タイトル獲得「最年少記録」更新など期待も ［一言］30連勝を見たかったが、相手が悪すぎた。
いずれにせよ、これからの将棋界は「AI将棋」を徹底的に研究した若手が引っ張っていくのだろう。
「AI」は、人間だとリスクを感じて指したがらない手も積極的に打ってきて、若い棋士はその能力を取り込もうとしていて、今後、将棋界の様相は一変する（既にしている？）だろう。
台風３号　あす明け方、先島諸島に接近へ 北海道・安平町で震度５弱、女性１人重傷も大きな被害なし 熊本・産山村で震度５弱　気象庁が会見へ 関東　来週はずっと暑い　昼も夜も暑い ［一言］いやだ。
アウトドアで感染　マダニ・ツツガムシが媒介して死を招くリケッチア症 バーベキュー中、知人の肛門に圧縮空気発射→直腸に複数の穴を空ける　28歳男逮捕 失言の稲田防衛大臣、自民党内から「アホ」「早く辞めて」 防衛省内での嫌われっぷり 豊田真由子議員「これは金になる」「これは金にならないピョーン」 大勢の前で名刺並べて支援者値踏み 中世ヨーロッパでもっとも謎めいた種族、ピクト人に関する 10の謎 ［概要］未知の言語を話し、凝った刺青をし、海を支配し、女系継承を行なっていた…という。
［一言］ピクト人が遺した小石の「※印」が気になる。
これ亡霊なんだぜ。パブアニューギニアの部族「マッドマン」（泥人間）のいで立ち ［一言］どこの国でも民族でも、“死”は最大の関心事であり、様々な形でそれを表現する。
南米の民芸品などには、死者が学校に通ったり、結婚式を挙げるシーンを演じたり、生者の習俗を真似ている人形があるが、本来、我々人間は“死”をもっと身近に感じていたはずなのである。
文明化が進み、都市化し、モノと情報と価値観が増え、そのぶん、基本概念である“死”が希薄になっている気がする。
▼パプアニューギニアから電話がかかってくる騒動　＋675にご用心
頭を２つ持つイルカが登場　世紀の発見に学者たち驚き ［一言］だだ、見つけた時には既に死んでいたらしく、残念だ。
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ドンキの激安4Kテレビ「ドグザ」が届いた お前らの街のご当地ヒーロー書いてけ ［一言］近所の駅の「ベビーカー担いで階段下りる人」は、今もやってるんだろうか…。
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面接官「ではタイトーで一番好きな作品を教えてください」 ［一言］アーケードの初代「エレベーターアクション」。
2-3から3-2あたりのランクが狂った敵の弾の間をジャンプで抜けながら、左右に撃って同時に両方の敵を倒した瞬間とか、脳内ではアクション映画のようになっている。
一応、10万点は越えた。
ゲームやってて「かったるくなる瞬間」といえば？ ［概要］「そろそろ終盤だと気づいた時」「レベル上げとか“作業感”を感じた時」…など。
事あるごとにゲームを「作業ゲー」扱いする奴 オンラインゲームの「サービス終了」を経験した事ないんだけどやっぱり凄く寂しいの？ 走っている貨物列車のコンテナの後ろに乗ってみた 後輩を暴行し死亡させたプロ格闘家、イノキボンバイエで、あの青木伸也と試合をしていた