【2日目に生憎の雨】

「長崎くんち」は、全3日間にわたって行なわれる長崎随一の祭り。
“3つの神輿”が、山の中腹の諏訪大社から下ってきて、港でパワーを充電して、また山の中腹の諏訪大社へ戻っていくという大切な祭りだ。
だが今回は、何と2日目が雨になってしまった。
何とか中止は免れたが、雨を避け、長崎市内で最も賑わう「浜町」(はまのまち)のアーケード街に入ったところで遭遇した……船である!
【出し物が本気】

「長崎くんち」の盛り上がるゆえんは、3つの神輿とは別に「街のあちこちでゲリラ的パフォーマンスが行なわれる」ということ!
そして、これらは長崎中心市街の各町に“7年に1度”回ってくる「出し物」であり、これに出ることは、末代までの誇りとなる。
なので、出る人は半年以上も前から仕事後に必死で練習を積み重ね、この祭りに“人生をかけて出てくる”と言っても過言でない。
浜町アーケードに突如現れたのは「川船」だが、オリンピックより厳しい7年の歳月を待ちわびた担ぎ手の目は真剣かつ夜景より輝き、その勇壮な掛け声や歌はアーケードの天井をも割らんと響きわたる。
【そして大回転!】

川船は何度も激しく前後にダッシュした後、大回転を始めた!
時計回り、反時計回りと川船が激しく回された後、一気にアーケード奥に走っていく。
この時、観客からしきりに「もってこーい!!」との掛け声がかかるが、これは“戻ってこい”、つまりアンコールの意味だ。
これを言われると、川船はまたここにダッシュして戻ってきて、またしても大回転や前後ダッシュを行なうことになる。
【大回転の跡】

結局4、5回ほど同じことを繰り返していた。(実に大変!)
川船が大回転した所の地面はこの通り、傷だらけ!
【七福神】

アーケード内の別の場所では「七福神」が練り歩いていた。
天女から禿ヅラまで全て女性という…。
【出し物GO】

まあ自分が一番見たかったのは「龍踊」(じゃおどり)だったのだが、遭遇できず、結局、地元のテレビ放送で親近感溢れる“三体の龍”が踊るのを見て楽しむことに。
こんな感じで、各町の出し物は神出鬼没、どこで何に出逢えるかは各所を歩いてみてのお楽しみなのである。
【長崎くんち・最終日】

この日は雨が上がり、各町の出し物が市街地を移動中だ。
さて、長崎駅から1キロほど南下した「大波止」(おおはと)という街は歴史深い“出島”地域で、フェリーターミナルもあることから、長崎駅前かそれ以上に賑わっている。
ここには出店がいっぱい出て、年に1度(?)の凄まじい賑わいを見せている。
【長崎グルメ「はしまき」】

お腹が空いたので、お昼はこの大波止の屋台で食べることに。
長崎の出店を巡っていると一定間隔で現れる「はしまき」の屋台。
長崎など九州方面で食べられるグルメで、「はしまき」とは、字のごとく“割り箸に巻いた食べ物”であり、巻かれているのは“お好み焼き”である。
お好み焼きをこんな形に巻き付けられているのは、大阪出身の自分でも想定外の事態であり、よく箸に固定できたものだと、むしろ感心した。
その粘着力のヒミツを急に知りたくなり、お昼は「はしまき」で決定。
そして食べてみると、確かに味はお好み焼きだが、生地がかなり“モチモチ”して噛むと若干の甘味も出て、なかなかイケる!
箸に固定できた理由は、このモチモチだったのだ。
【長崎グルメ「かんざらし」】

お昼ご飯を食べたらデザートも食べるというのが人の道。
何かないかと巡ってみたら、まさかコレがあるとは!
「かんざらし」は白玉団子が甘いシロップ入り氷水に浸かったスイーツで、冷たい“ひやしあめ”を飲みながら歯応えある白玉をかじるような感覚が楽しい。
本来は長崎市街を大きく離れた「島原地方」の特産品。
コレに出会えたのは、ちょっとした僥倖だった。
【長崎くんち、クライマックスへ】

スイーツ中に、急に「御旅所」(おたびしょ)がザワザワし始め、周辺の交通規制が厳しくなった。
先述の通り、「長崎くんち」は初日に3つの神輿が海パワーを充電するために、この港に隣接する大波止(おおはと)の御旅所に下りて来て、それを“お下り”というのだが、この最終日は充電が100%になったので、今度は“お上り”といって、元いた諏訪神社に戻ることになる。
神輿がついに動きだしたのだ!
担ぎ手たちの威勢の良い掛け声と共に、神輿3つが御旅所を出てきた。
【神輿、並んで還る】

歓声と共に、手を合わせる人々も。
【神輿、追尾される】

神輿3つが過ぎた後、交通規制が解かれた瞬間に観客が神輿を追いかける。
【神輿、逃げる】

太い道路“県庁通り”まで来たところで、神輿が突然ダッシュして、坂を駆け上る。
担ぎ手は物凄いスタミナだ!
【神輿、捕まる】

でも結局、坂の上で捕まる
どうやらこれも“決まり事”のようだ。
【神輿、下をくぐられる】

止まった神輿に人が群がり、何と“下をくぐる”人が続出。
神輿をくぐると良い事があるのか、しきりに子供をくぐらせていた。
…とまあ、諏訪神社まで20分のところを2時間かけて街をめぐるとのことで、いったん神輿から離れることにした。
【太宰府グルメ「梅ヶ枝餅」】

さてその間に、お土産も買うことに。
再び屋台でお土産用スイーツを探すと、これまた一定間隔で存在する「梅ヶ枝餅」の屋台が。
「梅ヶ枝餅」は当たり外れがあるとのことで、行列の長い店に並んだら、何と1時間以上もかかった。(東京か!)
ようやく入手した「梅ヶ枝餅」は、その場で食べる用もバラで買っておいたので、早速1個食べる。
餅の生地は実に薄く中の餡が多い、そして表面はカラッと焼き上げていて香ばしい!
しかし、一番並ぶ出店が“福岡名物”というのは、何とも皮肉なことだ。
【諏訪神社へ】

県庁、長崎奉行所跡、市役所と抜けていき、諏訪神社の下まで来ると、神輿3つがいよいよ神社の長く急な石段を上ろうとしていた。
やたら長い石段の頂上には諏訪神社の境内があり、そこまで上りつめたら祭りはフィナーレを迎える。
【いよいよ上る!】

担ぎ手たちは最後の掛け声と共に、一気呵成に上り始めた。
【割りと怖い! 急な石段】

重い神輿を担ぎながら、石段で足を滑らせないか、ハラハラもの。
【まさかの…】

石段をかなり上ったところで、神輿は何とダッシュ開始!
そこ、まだ石段なんだけど…。
【見事フィニッシュ!】

それでも神輿はダッシュを続け、急にフッと消えた。
石段を上りきったのだ!
それを祝うかのように、パンパンパンと乾いた花火が打ち上がる。
こうして「長崎くんち」は、3日にわたる長い旅路を終えたのである。
全国バスコレクション 長崎県営バス
[関連]煌めく夜の長崎散歩(2016長崎の旅・前編)
慶応大生が集団暴行か 女子学生の被害届を受理
[一言]大学は内心、飲酒問題だけで済ませたかったのだろうが、そうは問屋が卸さない。
研究チームが西之島へ出発 噴火後初の上陸へ
新潟県知事選 米山隆一氏が初当選
「君の名は。」が最優秀長編作品賞を受賞 スペイン・国際映画祭
児童が殴られアゴ骨折 特別支援学級の教師逮捕
[概要]男子児童に生理的なトラブルが生じたことに激高して拳で殴り、手当てをせずそのまま授業を受けさせ、下校時に別の教師が気づいて病院で治療させるまで、自らが殴ったことを黙っていた。
警察の調べに、「頭にきて殴った」と容疑を認めている。
[一言]54歳のいい大人が、馬鹿なことをやったものだ。
フランスでパーティー中にベランダ崩落、若者4人死亡
僕が新卒で入った会社では月160時間残業してたんだけど、毎日5人で2時間かけてやっていた作業が…
[一言]全くその通りだ。
残業ゼロでも成長し続ける「ホワイト企業」がハンパない
[概要]伊藤忠商事「課長自らが夜11時まで残っているチームと、課長は自ら夜6時になると率先して帰宅したチームの業績では、後者の方が良かった」「1日8時間かかっていた仕事が6時間でできるように」。
「若者の貧困」に大人はあまりに無理解すぎる
[一言]こんな“労働力の安売り”状態にした張本人たちが若者を叩くという横暴。
このポーズが威嚇だって最近知った
[一言]こういう威嚇なら大歓迎だ。
マッチ棒でできた「田」の2本を動かして生き物を出現させなさい
削除できなくなったファイルを強制削除する「Wise Force Deleter」
「カリオストロの城」で五右衛門がOPの間にどっか行ってしまう理由
[一言]地味すぎるが丁寧な作画仕事。
戸塚ヨットスクールの現在
[一言]イカれてる上に、学費高すぎ。
大谷が165キロ出したときの内川の顔
人間の身体は今でも“進化”を続けているのだろうかと思うことがしばしば。
TBS「サンデーモーニング」の張本氏、中央大・陸上部の駅伝敗退に「内紛もある」と番組内でコメント 部長の野村修也弁護士が謝罪を求めてTwitterで怒りの反論
「干されたら看護師」バッシング受ける石原さとみに松本人志が同情の言葉
[一言]とにかく叩く相手を見つけて大騒ぎするのが、今の不毛かつ閉塞感に押し込まれた世の中なので、もはや仕方ない、時代が悪い。
16人同時プレイで高得点を目指す落ち物パズル「Block Party」
格ゲーなど、初心者参入問題で悩むゲームジャンルも多い中、画期的なシステムだと思う。
“サウンドトラック”のセンスがいいゲーム教えろ
孫正義社長とソフトバンク社員が“ゲーム”に熱中する理由
[一言]貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を作成しつつ“No.1社長”を目指すボードゲームのようなもので、テレビゲームとはだいぶ違う。
そういえば、7年前にスクエニの社員が、とあるレンタル施設で「脱出ゲーム」をしていて、いろいろ勉強しているな…と感心したことがある。
「ワンピース」 物理エンジンでルフィのパンチ力を検証
[概要]ゴム人間は強いのか…を検証!

「長崎くんち」は、全3日間にわたって行なわれる長崎随一の祭り。
“3つの神輿”が、山の中腹の諏訪大社から下ってきて、港でパワーを充電して、また山の中腹の諏訪大社へ戻っていくという大切な祭りだ。
だが今回は、何と2日目が雨になってしまった。
何とか中止は免れたが、雨を避け、長崎市内で最も賑わう「浜町」(はまのまち)のアーケード街に入ったところで遭遇した……船である!
【出し物が本気】

「長崎くんち」の盛り上がるゆえんは、3つの神輿とは別に「街のあちこちでゲリラ的パフォーマンスが行なわれる」ということ!
そして、これらは長崎中心市街の各町に“7年に1度”回ってくる「出し物」であり、これに出ることは、末代までの誇りとなる。
なので、出る人は半年以上も前から仕事後に必死で練習を積み重ね、この祭りに“人生をかけて出てくる”と言っても過言でない。
浜町アーケードに突如現れたのは「川船」だが、オリンピックより厳しい7年の歳月を待ちわびた担ぎ手の目は真剣かつ夜景より輝き、その勇壮な掛け声や歌はアーケードの天井をも割らんと響きわたる。
【そして大回転!】

川船は何度も激しく前後にダッシュした後、大回転を始めた!
時計回り、反時計回りと川船が激しく回された後、一気にアーケード奥に走っていく。
この時、観客からしきりに「もってこーい!!」との掛け声がかかるが、これは“戻ってこい”、つまりアンコールの意味だ。
これを言われると、川船はまたここにダッシュして戻ってきて、またしても大回転や前後ダッシュを行なうことになる。
【大回転の跡】

結局4、5回ほど同じことを繰り返していた。(実に大変!)
川船が大回転した所の地面はこの通り、傷だらけ!
【七福神】

アーケード内の別の場所では「七福神」が練り歩いていた。
天女から禿ヅラまで全て女性という…。
【出し物GO】

まあ自分が一番見たかったのは「龍踊」(じゃおどり)だったのだが、遭遇できず、結局、地元のテレビ放送で親近感溢れる“三体の龍”が踊るのを見て楽しむことに。
こんな感じで、各町の出し物は神出鬼没、どこで何に出逢えるかは各所を歩いてみてのお楽しみなのである。
【長崎くんち・最終日】

この日は雨が上がり、各町の出し物が市街地を移動中だ。
さて、長崎駅から1キロほど南下した「大波止」(おおはと)という街は歴史深い“出島”地域で、フェリーターミナルもあることから、長崎駅前かそれ以上に賑わっている。
ここには出店がいっぱい出て、年に1度(?)の凄まじい賑わいを見せている。
【長崎グルメ「はしまき」】


お腹が空いたので、お昼はこの大波止の屋台で食べることに。
長崎の出店を巡っていると一定間隔で現れる「はしまき」の屋台。
長崎など九州方面で食べられるグルメで、「はしまき」とは、字のごとく“割り箸に巻いた食べ物”であり、巻かれているのは“お好み焼き”である。
お好み焼きをこんな形に巻き付けられているのは、大阪出身の自分でも想定外の事態であり、よく箸に固定できたものだと、むしろ感心した。
その粘着力のヒミツを急に知りたくなり、お昼は「はしまき」で決定。
そして食べてみると、確かに味はお好み焼きだが、生地がかなり“モチモチ”して噛むと若干の甘味も出て、なかなかイケる!
箸に固定できた理由は、このモチモチだったのだ。
【長崎グルメ「かんざらし」】


お昼ご飯を食べたらデザートも食べるというのが人の道。
何かないかと巡ってみたら、まさかコレがあるとは!
「かんざらし」は白玉団子が甘いシロップ入り氷水に浸かったスイーツで、冷たい“ひやしあめ”を飲みながら歯応えある白玉をかじるような感覚が楽しい。
本来は長崎市街を大きく離れた「島原地方」の特産品。
コレに出会えたのは、ちょっとした僥倖だった。
【長崎くんち、クライマックスへ】

スイーツ中に、急に「御旅所」(おたびしょ)がザワザワし始め、周辺の交通規制が厳しくなった。
先述の通り、「長崎くんち」は初日に3つの神輿が海パワーを充電するために、この港に隣接する大波止(おおはと)の御旅所に下りて来て、それを“お下り”というのだが、この最終日は充電が100%になったので、今度は“お上り”といって、元いた諏訪神社に戻ることになる。
神輿がついに動きだしたのだ!
担ぎ手たちの威勢の良い掛け声と共に、神輿3つが御旅所を出てきた。
【神輿、並んで還る】

歓声と共に、手を合わせる人々も。
【神輿、追尾される】

神輿3つが過ぎた後、交通規制が解かれた瞬間に観客が神輿を追いかける。
【神輿、逃げる】


太い道路“県庁通り”まで来たところで、神輿が突然ダッシュして、坂を駆け上る。
担ぎ手は物凄いスタミナだ!
【神輿、捕まる】

でも結局、坂の上で捕まる
どうやらこれも“決まり事”のようだ。
【神輿、下をくぐられる】

止まった神輿に人が群がり、何と“下をくぐる”人が続出。
神輿をくぐると良い事があるのか、しきりに子供をくぐらせていた。
…とまあ、諏訪神社まで20分のところを2時間かけて街をめぐるとのことで、いったん神輿から離れることにした。
【太宰府グルメ「梅ヶ枝餅」】


さてその間に、お土産も買うことに。
再び屋台でお土産用スイーツを探すと、これまた一定間隔で存在する「梅ヶ枝餅」の屋台が。
「梅ヶ枝餅」は当たり外れがあるとのことで、行列の長い店に並んだら、何と1時間以上もかかった。(東京か!)
ようやく入手した「梅ヶ枝餅」は、その場で食べる用もバラで買っておいたので、早速1個食べる。
餅の生地は実に薄く中の餡が多い、そして表面はカラッと焼き上げていて香ばしい!
しかし、一番並ぶ出店が“福岡名物”というのは、何とも皮肉なことだ。
【諏訪神社へ】

県庁、長崎奉行所跡、市役所と抜けていき、諏訪神社の下まで来ると、神輿3つがいよいよ神社の長く急な石段を上ろうとしていた。
やたら長い石段の頂上には諏訪神社の境内があり、そこまで上りつめたら祭りはフィナーレを迎える。
【いよいよ上る!】

担ぎ手たちは最後の掛け声と共に、一気呵成に上り始めた。
【割りと怖い! 急な石段】

重い神輿を担ぎながら、石段で足を滑らせないか、ハラハラもの。
【まさかの…】

石段をかなり上ったところで、神輿は何とダッシュ開始!
そこ、まだ石段なんだけど…。
【見事フィニッシュ!】

それでも神輿はダッシュを続け、急にフッと消えた。
石段を上りきったのだ!
それを祝うかのように、パンパンパンと乾いた花火が打ち上がる。
こうして「長崎くんち」は、3日にわたる長い旅路を終えたのである。
[関連]煌めく夜の長崎散歩(2016長崎の旅・前編)

【TBSニュース】
[概要]大学は「事件性を確認するには至らず、警察などにおいて解明されるべきと考えます」とのコメントを発表していた。[一言]大学は内心、飲酒問題だけで済ませたかったのだろうが、そうは問屋が卸さない。

【テレ朝news】
[概要]3年前から噴火で島が拡大してきた小笠原諸島の西之島。
【NHKニュース】
[概要]原発再稼働に慎重な現職の知事路線を継承すると訴えた米山氏が、自公推薦候補らを破り、初当選。
【FNNニュース】
[一言]そろそろ見に行こうかな。
警察の調べに、「頭にきて殴った」と容疑を認めている。
[一言]54歳のいい大人が、馬鹿なことをやったものだ。

【TBSニュース】
[概要]若者たちが集合住宅3階で「引っ越し祝いパーティー」をしたところ、ベランダが突然崩落。
【ツイナビ】
[概要]「長時間労働には思考停止による無駄が潜んでいる。日本の生産性を下げている長時間労働を、この機会に撲滅した方がいい」と。[一言]全くその通りだ。


【東洋経済】
[概要]働いてもまともな賃金が得られる保証がない職種も増えている中で、労働万能説を論じる人々は「労働していない若者や、労働を望まない若者を怠惰だ」と見なす傾向にある。[一言]こんな“労働力の安売り”状態にした張本人たちが若者を叩くという横暴。



【情報屋さん。】
[一言]これは便利?


【日刊やきう速報】
[一言]自分が中高生の頃は、尽誠学園の伊良部みたいに150キロ超えただけで大騒ぎになっていたものだが…。人間の身体は今でも“進化”を続けているのだろうかと思うことがしばしば。

【ねとらぼ】
[概要]「全くの事実無根です。精一杯頑張った選手と大学の名誉を著しく傷つけるもので到底看過できません」と中央大学法科大学院教授の野村修也氏。
【FEELY】
[概要]石原さとみ「もし芸能界を干されたら看護師になる」発言が炎上した件について、松本は「ネットの書き込みは誰かのミス待ちじゃないですか」と不快感をあらわに。[一言]とにかく叩く相手を見つけて大騒ぎするのが、今の不毛かつ閉塞感に押し込まれた世の中なので、もはや仕方ない、時代が悪い。

【ファミ通】
[一言]これならパズルゲームが苦手な人も敬遠せずに、「ちょっとやってみようかな」となる。格ゲーなど、初心者参入問題で悩むゲームジャンルも多い中、画期的なシステムだと思う。


【プレジデント】
[概要]グループ会社の経営幹部120人で「マネジメントゲームMG」というビジネスゲームを実施。[一言]貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を作成しつつ“No.1社長”を目指すボードゲームのようなもので、テレビゲームとはだいぶ違う。
そういえば、7年前にスクエニの社員が、とあるレンタル施設で「脱出ゲーム」をしていて、いろいろ勉強しているな…と感心したことがある。
