【ビル街の謎の青いイチョウ】
すっかり寒くなった通勤路に、すっかり黄葉したイチョウが並んでいるのだが、1本だけ空気を読まないで「真っ青なイチョウ」がいる。
このイチョウ、今年1月に最後まで葉が落ちなかった1本だったので、またこのイチョウなのかと、驚いている。
【黄金色に輝くイチョウもある中で】
凄まじいばかりの、浮きっぷり!
例えば、山のイチョウが黄色くて街のイチョウが青いというならば、山の気候の方が寒くて黄葉が早かったんだな…と、理解できる。
そもそも紅葉や黄葉というのは、「気温が低い日が続けば続くほど早まる」ためである。
しかし、ここのイチョウはみんな同じ街にあり、しかも固まって並んでいる。
1本だけ“気候が違う”なんて、あり得ない話だ。
だから最初は“俺は季節の流れに最後まで抗ってやるんだ”という強い意志と個性を放ったイチョウだと思っていたのだが、最近になって、このイチョウだけが青い理由が、ようやく判明したのだ。
【これだけ黄葉に“ムラ”がある理由!】
上の写真を見てほしい。
一列に整然と並んでいるイチョウだが、黄葉具合にもムラがあると思う。
一番右端のは黄金色だし、右から2番目は黄葉を通り越して落葉してしまっている。
真ん中のは黄葉と緑葉が混ざっていて、さらに左の4本は黄葉や落葉、そしてその左が、件の「青いイチョウ」である。
この秘密を調べてみると、実はこの色の差は「日光の当たり方」にあったようだ。
葉っぱには“緑色成分・クロロフィル”と“黄色成分・カロチノイド”が含まれていて、秋が深まるにつれてクロロフィルが分解されていって、カロチノイドがそのまま残って黄色くなる…というのが「黄葉の仕組み」。
しかし、クロロフィルが分解されるには一定量の日光が必要なので、強い光を受けた木の葉は早く黄色くなって、日の当たらない木は緑色の葉が遅くまで残り続けるというワケ。
そんな中、この「青いイチョウ」は、いつ来ても日が当たっていた記憶がないのである…!
こんなビル群の中でも、ビルの高さや隙間の有無によって、よく日の当たるイチョウがいたり、終日日陰のイチョウがいたりととまあ、イチョウの事情も様々なのである。
トンネル天井のモルタル23トン余剥落 千葉・君津
【NHKニュース】
先日のトンネル崩落事故を思い出させる。最近は首都高も補修工事をやっているし、下水道はあちこち耐用年数オーバーのまま放置されている。
今後も増えるニュースかもしれない。
トルコの空港で爆発 清掃作業員2人死傷
【TBSニュース】
トルコと言うと、また“テロ”を予感させる。中国土砂崩れ 67時間ぶり男性救出
【TBSニュース】
ゆうちょ貯金の限度額 1000万→1300万円にアップへ
【テレ朝news】
韓国憲法裁判所、日韓請求権協定「違憲性」は判断せず
【FNNニュース】
登山家「谷口けい」さん 死因は脳挫傷
【朝日新聞】
「転落して岩などに頭を強く打った」可能性。NHK大河「花燃ゆ」視聴率低迷 銅像建設計画が寄付金不足でピンチ
【毎日新聞】
自分の「花燃ゆ」ライフは“高杉晋作の最期”までで、燃え尽きた。中国の残土崩落は、ずさんな安全管理が原因
【東洋経済】
言われなくても分かっている、人災でなかったらむしろ“奇跡”。「新国立A案」に垂れ込める“暗雲” ザハ氏と「B案」建築家の不気味な“連携” 「ナチ収容所のタトゥー」でドイツ男性を起訴 ネオナチか、ロクでなしだな。
フリージャーナリスト安田純平さん、シリアで「拘束」 国境なき記者団が日本政府に救出要求
【痛いニュース】
左翼っぽい言動が「自己責任論」に火をつけ、ネット上では荒れている。政権を「6年ごとにかわりばんこ」や「くじ引き」で決めることも一案 茂木健一郎 斬新過ぎて、とても理解できない。
日本マクドナルドの止まらぬ客離れ、100店超閉鎖 “低迷を招いた張本人”カサノバ社長の進退にも波及
【産経ニュース】
かつてないほど危機的状況を想像させるメールが届いた
【ViRATES】
拷問にしか見えないアンパンマンプレート、いつ見ても全力で笑えるからすごい
【えのげ】
親戚の子供が置いていったバスの塗り絵。車内で何が起きているんだろう…
【えのげ】
15歳女子高生が「天皇誕生日おめでと あんまり絡みないけど」とツイートし話題
【情報屋さん。】
リットン調査団・藤原光博さんの「天理スタミナラーメン」高田馬場店が閉店→新大久保で再オープンしてた!
【NewsACT】
あら、場所変わったのか、記事を見て良かった、そのまま馬場へ行くとこだった。実はぶかぶか?! 冬の「チャイルドシート」が危険すぎる 赤ちゃんや小さな子供がいる家庭は、必見。
「ゲーム史に残る愚行」を挙げていけ