170マイクロシーベルトの世田谷スーパー、原因は…

2011年10月29日の日記です。

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170マイクロシーベルトが検出された
世田谷のスーパー。

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 さて、昨日世田谷のスーパーで170マイクロシーベルトの放射線が出たニュースがあった。

 なお昨日時点では110マイクロシーベルトとされていたが、その後の再調査で170マイクロシーベルトと判明、不安が広がっている。

 果たして現地のスーパーはどうなっているのか?
 今日、行ってきた。


◆        ◆        ◆


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スーパーは臨時休業、
周囲にマスコミがごった返す。

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 さて昼前に現地に着くと、まさに世田谷の閑静な住宅地、向かいに中学校があり、見通しのいい場所だ。

 しかしやはり今日ばかりは、スーパーの周囲にマスコミの報道陣が取り囲み、異様な雰囲気になっていた。

 スーパーは「放射能が出たので安全になるまでは休業します」との張り紙と共に閉鎖され、マスコミ報道陣はスーパーの周りをグルグル、隣家の人やスーパーの関係者(?)に取材して回るしかなかったようだ。


◆        ◆        ◆


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スーパー敷地内は非常線が張られ、
公安関係者しか入れない様子。

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 この500坪以上あると思えるスーパーの敷地には、公安関係者しか入れないようで、たまに警察官が出入りしていた。


◆        ◆        ◆


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テレ朝がアンテナか計測器(?)を、
のびのびと伸ばしていた。

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 しかしこれだけの大ニュースである、今日ばかりはマスコミと共に、「野次馬」でエライ事になっているかと思いきや、いるのはマスコミの報道陣ばかり、野次馬はほとんどいない!

 普通はこれくらいの事件の場合、報道陣を取り囲むか金魚のフンみたいに、大量の野次馬が付いて回るものだが、そういうのがほとんどいない。

 だから、マスコミを除けば、わりと静かな状況で、何とも拍子抜けな感なのである!
 野次馬はごく少数で、むしろ、通りがかりの近隣住民の方がはるかに多い。

 やはりこれも「放射能の恐怖」というヤツなのだろうか…?

 なので、近隣住民の声を拾ってみた。

 「買い物来てたから、まさかって感じ」(中年女性A)
 「あそこにビンの箱とか積んでるじゃない、ああいうのが怪しいのよ」(中年女性B)
 「ウランが出たのよ」(70代女性)
 「あららら……ゲホッ!」(後期高齢の男性)


◆        ◆        ◆


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近隣住民の方から、貴重な証言が…!!
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 …と、その時である!
 自分に向かって、ある初老の男性が近寄ってきて自分の取材状況を訊ねてきたではないか。

 自分は「放射性物質はウランとの話も出ていますが、本当のところは分かりません」と答えると、何とこの男性は“驚くべき事実”を話してくれた。

 男性はここに長く住む地元住民で、かつてこのスーパーが出来る前のことについて、知っていたのだ。

 かつてここには、「農業研究施設の寮」と「林」があり、【研究員が実験で使用した薬品を向かいの林に投棄した可能性がある】というのだ!


◆        ◆        ◆


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かつてスーパーが出来る前、
薬品の不法投棄があった!?

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 男性の話の詳細は、こうだ。

 この近くには「アジアから人を集めて農業研究をする施設」があったのだそうだ。
 研究の対象は主に「稲」で、アジアでは二毛作や三毛作が当たり前だったので、さらに収穫を増やそうと、力を入れて研究されていたという。
 その肥料開発研究で用いられた薬品が、スーパーの敷地内にかつてあった「寮」に何らかの形で持ち込まれ、不用になったところで向かいの「林」に捨てたのではないか
……ということだった。

 男性は「だから捨てたヤツが今になって(放射能が)出たんでしょ」と言い、「何も(原因を)難しく考えることはない」別に驚いた様子ではなかったのも印象的だった。


◆        ◆        ◆


 もちろん自分はこの証言によって、「原因が農業研究施設の薬品だ!」と断定するつもりはない。
 しかしここに長く住む男性の言には、重みと信憑性があった。

 また、チェルノブイリ原発事故においても、植物の異常生育が報告されている。
 そしてその中には奇形とともに、「巨大化」があった。

 「放射能が植物を巨大化させる…これを稲の生育に応用できないか」ということは、研究段階では考えられ、実験されてもおかしくない事象である。

 そして使用された薬品が寮の向かいの林、つまり今のスーパーの店舗部分に捨てられた…というのは、決して不自然な推理の流れではない。

 さて、今後調査機関が調べるべきは、
 ①:「男性の証言どおり、このスーパーに農業研究施設の寮と林があったのか」ということと、あった場合は、
 ②:「林に薬品が捨てられた事実があるか」
 ③:「農業研究施設で放射性物質を使った実験が行われていたか」
 ということだろうか。

 果たして原因は農業研究施設で使われた薬品なのか、それとも別の何かなのか…今後の調査と真相究明が待たれる。


※【追記】産経新聞電子版の記事に、
農協の施設があったと報じられている。

大都会にハクビシン、電線を渡るも…


2011年9月24日の日記です。

HAKUBISIN1109-1
家の近くを3匹のハクビシンが
電線渡りをしていた。

 昨日は家を目指して夜道を歩いて近所まで来たところ、頭上に異様な“気配”を感じ、上を見てみると黒い影が電線を伝って動いていた。

 「ハクビシン」だ。
 東京都庁から3キロしか離れていないここ東京・杉並区にも、ハクビシンがいるのである…。

 まあ実のところは、昨年からこの電線上ではハクビシンを確認しているが、すぐにいなくなってよく分からなかったが、今回はモロに確認することとなった…しかも3匹!

 都内にハクビシンがいるのも電線を渡るのもTVなどで知っていたが、生でジックリ見るのは初めてだ。

 写真や動画を撮るため、いつも持っているカメラを慌てて構えつつ観察してみると、3匹はまだ小さく、“子ども”のようで、キレイに並んで向こうの家まで、電線を伝って移動する最中だったようだ。



[動画] ハクビシンの電線渡り
(45秒・音なし)
再生されない場合はAdobe Flash Playerインストールやプラグイン追加をしてみて。


 敏捷なネコでも出来ない電線渡りとは流石なのだが、このように大変器用に尻尾を使ってバランスを取り、電線をスイスイ渡っていく……とまではいかなかったようだ。

 中には“できない子”もいるようで、その辺は人間と同じなようだ。

 一番後ろのハクビシンの子が上手く歩けず、何度も足を滑らせて、前の2匹と大きく距離をあけられてしまった。


◆        ◆        ◆


HAKUBISIN1109-2
上手く渡れず、立ち往生して孤立。
ついにキューキュー鳴き始めた。
果たしてどうなってしまうのか?

 そしてついには立ち往生、“助けて”とばかりにか細い声でキューキュー鳴き始めたのだが、前の2匹が戻ってくることは、一切なかった。

 仲間から見捨てられ、電線が風に揺らされて今にも落ちそうで、下からはカメラのフラッシュを焚かれる……自然とはかくも残酷なのか!

 このハクビシンの子は一体どうなってしまうのか!?


◆        ◆        ◆


 とりあえず落ちてきたら一瞬だけ手で受け止めて、そのままパッと路上に放り出そう(※長く持つと噛みよるので)と思って、真下で蚊に刺されながら待っていたら、ハクビシンの子はついに進むのをあきらめ、元来たところへ電線を逆戻りした。

 それでどうするんだろうと思って見ていたら、ハクビシンの子は大きく迂回して、向こう側の“太めの電線”に乗り換えてスイスイ渡り切り、前の2匹を追いかけて行ったのだった。

<~Fin~>
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