【オスが欲しい!】

前日、メスのカブトムシ成虫を6匹羽化させ、掘り起こした。
息子は喜ぶ一方で、「オスが出なくて残念」と悔しがった。
オスは角がカッコいいのと、複数手に入れるとバトルもさせられるので、男の子としてはどうしても欲しいようで……。
【夜間作戦、決行】

見るに見かねた自分は、早めに晩ご飯を済ませて、息子(5歳9ヶ月)を連れ出して、カブトムシの幼虫を見つけた公園へ。
カブトムシは「夜行性」のため、地上に出たり木に登ったりするのは、もっぱら夜だからだ。
深夜の公園は少し怖いが、息子はワクワクしている模様。
【夕方に仕込んでいた】

実は、夕方に一度、この公園に来ていて、白ワインを振りかけた“バナナ”を落ち葉の下にコッソリ仕掛けてきた。
果たして、夜になって、バナナのワナに、カブトムシはかかっているだろうか……?
【バラバラ死骸の謎が解けた】

ちなみに、先日の昼間のカブトムシ捜索(※発見できず)で、カブトムシのバラバラ死骸を大量に見つけ、7月早々に何で死んでいるんだ? という話になった。
調べているうちに、その謎が解けた。
バラしたのは、「カラス」か「タヌキ」でほぼ間違いないことが、東大院の研究で明らかになっていた。
【落ち葉の下を捜索】

さて、話を戻し、深夜の公園をどんどん進み、仕掛けたバナナのワナを確認。
……バナナはゴミムシだかモリチャバネゴキブリの幼虫だかに食われまくっていて、カブトムシの姿は、なかった。
再び残念がる息子。
このままでは、終われない──。
自分は周辺に溜まった落ち葉をまさぐり始めた。
カブトムシが昼間に土中で休んで、夜に出てくるなら、今頃その中間地点の落ち葉の下にいるというのは、一定の合理性があるからだ。
4~5分、落ち葉と格闘していたところ、息子が突然「黒いのが!」と。
【これは……!!】

自分が黒いのを確認すると、裏返ったカブトムシだと分かった。
そして、その頭には、立派な“ツノ”があった……!!
大興奮の息子が掴もうとするも、カブトムシの爪は鋭く、ケガする!と制止して、自分がiPhoneで撮りながら捕獲。
【お仲間】

ついに、オスのカブトムシが採集ケースの中に……!
本当に捕まえられるとは思わなかったので、未だ信じられない気持ちだ。
息子と喜んでいると、カブトムシ目当てと思われる他のファミリーが通りかかった。
息子は、その見ず知らずの男の子と女の子にカブトムシを見せていたが、何と、その男の子のカゴの中にもオスのカブトムシがいたのである。
【帰路へ】

今夜はカブトムシデーだった、さぞかし息子も満足しているだろうと思いきや、「もう1匹捕まえたい!」と。
要するに、オスが2匹いないと、バトルさせられないからという事らしい。
なので、頑張って2匹目を探したが、さすがに見つからず。
「後日また来よう」と言い聞かせて、帰宅することに。
【壮観……!】

家に帰り、捕まえたカブトムシのオスの観賞会。
やや小さめのオスだが、そのツノは美しく、本当に見事なカブトムシだ。
【初の“捕獲”成功】

親子でよく動いたので、ビタミン系の飲料で乾杯!
さらに飼育ケースを買い足さねば……。
不思議だらけ カブトムシ図鑑

現場の状況から、自殺を図ったとみられる。


【TBSニュース】

【NHKニュース】


【えのげ】
[一言]近いうちに社会問題になりそうな……。

[一言]↑ キーエンスみたいやな。

【AppBank】

【ハムスター速報】

【ラビット速報】

【えごん】



【サンスポ】

【痛いニュース】
[一言] 簿記2級は普通に凄いこと。株主やっていると、定期的に財務諸表を読まないといけないのだが、これが毎度ながら大変で。
簿記2級とかあったら、楽なのにと思うことは多い。

【不思議.net】

【GIGAZINE】

【オタクニュース】

【ゲーハー黙示録】


【ねと見!】

動画編集は2011年を最後にやめてしまったが、ちょっとやりたくなった。