【枝ひろい】

朝、保育園の教室前で、息子(5歳9ヶ月)が「カブトムシのバトルの木の枝が欲しい」と言うので、「新しいのを取ってくるよ」と約束してしまった。
息子らを預けた直後、自転車で延々と走り続け、ついにカブトムシを獲った大きな公園まで辿り着く。
【アイドル虫?】


朝からセミがうるさいなと、落ち枝を探して地面を見ていたら、いきなりデカい虫が!
何このピンクがかったファンタジー臭するイモ虫は……。
iPhoneで撮影して、デフォルトで付いている画像判定機能を使うと“ベニスズメ”と出た。
だが、自分が知っているベニスズメ幼虫とちょっと違うと思ったので、さらに調べると「モモスズメ」と判明!
なお、モモスズメをはじめ、スズメガ類は成虫が人気で、「可愛い!」とファンが多いことで知られる。
【平べったい……は無理】

カブトムシをバトルさせる木の枝は、既に家にあるのだが、どうも短かったりグラグラして不安定だったりして、使えない。
なので息子は新しい木を欲しがっていて、それなら平べったい木なら置いてもグラつかなくていいと思って、探しに来たワケだ。
……見つからなかった。
そもそも木の枝の断面は丸いもので、材木置き場ではないので人工的な平べったい木など、あるはずもない。
条件に合わないが、この木の枝は長くてシッカリしているので、これを持ち帰るとしよう。
ふと思い付いたことがあるからだ。
【キセルガイ(細い)】

岩場にカタツムリがいた。
カタツムリには細巻きVer.もいるということを教えるのも親の務めだと思い、これも持ち帰ることに。
【木工作業】

帰宅すると、木の枝の余分なところをカットすることに。
盆休みのうちに、手間のかかる作業を全て終わらせておきたい。
【うまく切り出せた】

落ちていた枝のわりには、やたら硬い木だ、切るのに苦戦する。
それでも、先日カブトムシを下さった「遊んで学ぶお父さん」管理人さんのノコギリで“ある程度切り込みを入れてからピザなどで折る”方法の記事を覚えていたので、途中で折って切断し、時短で作業を終えられた。
【パンパース箱】

納戸にあった、息子2(2歳3ヶ月)のオムツのダンボール箱を出してきた。
【ダンボール加工】


ダンボールの天面を内側に折り込み、両端にハサミで切り込みを入れる。
そして、切り込みにハメる要領で、木の枝を横に渡して乗せ、ガムテープで補強。
【バトルアリーナ、完成!】

ついに、カブトムシのバトルアリーナが完成した。
木の枝もシッカリ固定され、これならいい足場でバトルができそうだ。
【バトル:1】

というワケで、早速カブトムシをバトルさせてみることに。
カブトムシバトル・パンパース杯だ。
大きめのオス2匹を選び、対峙させる。
【バトル:2】

先に動いたのは、左のオスだ。
徐々に、しかし確実に、右のオスとの間合いを詰めていく。
【バトル:3】

ついに右のオスまで辿り着き、ツノが相手のツノに“コツン”と当たった。
【バトル:4】

すると、これに驚いた右のオスが、急に向きを変えた。
【バトル:5】

そして、そのまま逃走へ──。
【バトル:6】

完全に場外まで逃げたので、左のオスの勝利だ!
……って、何だこの“ゆるすぎる”戦いは。
ナマケモノのケンカを見ているようだ。
パンパース テープ式(Mサイズ)

【CBCニュース】
[補足]およそ1,400人が搭乗を志願し、そのうち106人が戦死。平均年齢は21歳。特攻が失敗した場合には、自爆するよう命令されていた。戦後、日米に残された資料を検証した結果、回天の攻撃成功率は、わずか2%だった。
▼「6号艇発動」人間魚雷“回天” 出撃し生き残った男性の葛藤(後編)

【GIGAZINE】

【テレ朝news】

【ABCニュース】


【TBSニュース】

【オタクニュース】

【オタクニュース】

本当にコラボで“ガンダムVer.の3DS”があるかのよう。

【えのげ】
[一言]パ◯ウェーブ以来だな、こういう怪しいの。
【KYの雑記ログ】

【カラパイア】

【ぶる速】

【ねとらぼ】
[一言]左側にいるのはカナブンだね。
【女性自身】


【えごん】

【ゲーハー黙示録】

【えび通】

【ねと見!】
[一言]このセンス、凄いな……。