【お昼は半額!】


出社日のお昼はローソンで半額になっていた唐揚げを弁当に詰めてきたのをいただく。
ここのところ、節約の嵐だ。
それも仕方ない、4月から食用油、レトルト食品、紙おむつなど、多くの品目が値上げとなり、国民の生活を圧迫しているからだ。
先週末の情報バラエティー番組を見ていたら、“節約の達人”が出てきて節約技術をアピールするも、もはや「節約だけでは限界」だという結論に達していた。
番組では、さらに経済アナリストが出てきて「節約に加えて、収入も増やさないと、もう乗り切れない」とアドバイス……という流れだった。
だが、収入を増やせと言われてすぐにできるかという話で、簡単に言うなよと。
自分のように「週末にバイト」を入れるという手もあるが、実際のところ、週1や時間限定で雇ってくれるケースはそんなに多くなく、地域的に無理な場合もあるだろう。
では、どうすれば良いのか……。
【収入を増やすための別視点】

さて、ポイ活の今月の結果だが……
6,454円90銭(6454.9ポイント)だった。
今回も本調査なしの、ある意味“平均的”なポイ活月収だった。
……という感じで、「ポイ活」で収入を増やすというのが、ハードルが低くて良いのではないかと。
月何万円か節約し、さらに月6,000円分の収入を上乗せする。
得られたポイントは全て、「QRコード決済アプリ」に紐付け、節約の果てに必要なモノだけを、「ポイントからQRで支払う」という流れにすれば、節約との相性も良く、貯蓄を最大化できる。
また、この方法だと、たくさん入ったポイントに気を良くしてECショッピングサイトで無駄遣いして元の木阿弥に返ることもなくなるので、非常にオススメだ。
自分がやっているポイ活法は、ほとんど誰でもでき、かつ持続性の極めて高いものばかりなので、尚更オススメである。

【NHKニュース】



【TBSニュース】

【NHKニュース】

【えごん】


【暇つぶしニュース】

【痛いニュース】

【まいにちニュース】
[一言]記事では語られていないが、現在の円安や物価高を見ていると、明らかに「スタグフレーション」である。スタグフレーションは健全なインフレと異なり、デフレ同様に企業業績や景気も悪化する可能性も高く、投資先を考えないと痛い目に遭うと思う。
そこまで学校やWebサイトで教えることは困難だから、ブームのノリで軽々に投資を勧めてはならない。


【まいにちニュース】

【えのげ】


【ゲーハー黙示録】
[一言]「ゼビウス」と「タイムパイロット」。
やっぱりバイクだね。
【水槽1】

ウツボです。
【水槽2】

可愛いでしょ。
【“神ってる”修理】

ドンキホーテ・中目黒本店のウツボ観賞もほどほどに、自転車を引いたまま、エレベーターで2階に上がる。
自転車のブレーキワイヤーが故障して、後輪が常にブレーキがかかるという洒落にならない事態に陥ったので、買ったこの店で修理を頼むことにしたのだ。
自転車を見た修理の店員さんは、クルクルと後輪を回しながら、「ブレーキの故障じゃないです」と。
何と! ブレーキが壊れたのではないという。
店員さんによると、何かの衝撃で「後輪に歪み」が生じたことが原因だという。
歪んだ後輪が他の所に当たることで、車輪が引っかかり続け、ブレーキがかかったようになっているのだという。
マジか……と驚嘆している間に店員さんは手際よく、ビスを締めたり調整したりしていき、歪みが補正されていき、ついに元通りに直ったのである!
これは凄い、本当に“神ってる”と思った。
事前に修理対応時間を調べるために「ドンキ中目黒 自転車修理」でスマホ検索したら“ここの修理が神”みたいな記事が出てきたのだが、直後に来店して、この修理を見させられたら、確かに“神”と思う。
正直、ここで自転車を買ったのは偶然なのだが、買って良かったと言わざるを得ない。
業界初! ロック設定 自転車用・スマホホルダー
【日興フロッギー証券でdポイントを連携して購入】


週末にdポイントでも個別の株が買えると知り(※投資信託しか買えないと勘違いしていた)、スマホでマイナンバーカードを認証させて証券口座を新たに開設、今日から利用可能に。
新たに開設したのは「日興フロッギー証券」で、既に持っているdポイントを使えるように設定した。
これで……
●楽天証券(楽天ポイント投資)
●SBIネオモバイル証券(Tポイント投資)
●日興フロッギー証券(dポイント投資)
……と主要3ポイントが揃い踏み。
早速、きょう未明にdポイント “1300ポイント”でエルアイイーエイチ(5856)を買い付け注文した。
買い付けボタンを押すと、変なカエルが出てきて「いよいよ投資家デビューですね」というキツい冗談を飛ばしてくるのに面食らう。
ウチでは赤ちゃん息子2(0歳11ヶ月)ですら、投資家歴“11ヶ月”である。
ともあれ、買い付け注文したのは、配当3%台が魅力の万年低位株で、1株“54円程度”なので、24株ほど買えればいいのだが。
【何や、この端数は!】

お昼どき、証券会社が首尾よく買い付けたようだ。
……って、24.07407株って何や!
一瞬、240万株で大株主になったんかと思ったくらいだ。
この小数点は一体何なのか?
ザラ場でも、こんな小数点以下の買い付けをしているのか?
ウチで管理しているExcelには何と入力すれば良いのか。
株数に小数点なんて入れたことがない。
とりあえず、証券会社に聞いてみるしかないのか。
【有休の月曜日】

月曜日は有休を取ったので、妻と食事へ。
子育てが想像以上に辛く厳しいため、レクリエーションを考えた。
お店まで、自分だけ自転車で行きたいところだが、そんな味気ないことはできないので、大人しくバスに乗る。
【渋谷経由で】

渋谷でバスを降り、もはや全国区のスクランブル交差点を通る。
若い子は“なにわ男子”の看板を見ているようだが、自分は画像真ん中より上の“ガスト”と“しゃぶ葉”しか見ていない。
すかいらーくHD(3197)の株主は、みんなそうである。
【京王井の頭線】

そういうのは、どうでもいい。
交差点を横渡りして渋谷マークシティのエスカレーターを上がり、京王井の頭線の乗り場へ。
【永福町】

明大前の1つ先の“永福町”で下車。
駅前の永福町大勝軒(ラーメン)も好きなのだが……。
【目的地!】

今日の食事は、ピザ店「マッシモッタヴィオ」(MASSIMOTTAVIO)だ。
杉並区民だった頃から度々通った店だが、ナポリのピザ職人が開いて長年続いている銘店で、数年前だったか、マツコ・デラックスのバラエティーでも紹介されていた。
そういえば、マツコ・デラックスに紹介された店や個人はみんな成功している。
……自分を除いて。
【美しい内装!】


数年ぶりに、マッシモッタヴィオの店内へ──。
このヨーロピアンな内装の美しさよ。
ランチサービスが魅力で、ピザ2枚選べるコースが大のお気に入り。
いつも通り、「マリナーラ」と「マルゲリータ」を選ぶ。
【前菜が変わった!】


コースは前菜が付くのだが、今回出てきた前菜にビックリ。
数年前は生サラダだったのが、ちょっとした一品料理に変更になっている!
真ん中のキャビアは30年ぶりにいただいたが、魚介の塩味がほんのり。
それより、左の“青のりの揚げパン”が香り高くモチモチしていて、妻と絶賛しながら食べていた。
【1:マリナーラ】

メインのピザの1枚「マリナーラ」が出てきた。
店の窯での焼き立てで、こんがり仕上がった感に期待が高まる。
【絶妙なる酸味の美学】

早速、切り分けていだだく。
アンチョビが仄かに香り、モチッとした生地が旨味を引き立ててくれる。
トマトはそれほど酸味はなく、酸味はアンチョビと分け合う心の余裕を感じる。
実にバランス良く計算された美味さである!
【2:マルゲリータ】

2枚目の「マルゲリータ」。
盛り上がるチーズの存在感たるや……!
【チーズの黄金比】

やたら焦って切り分ける、早く食べたい。
いただくと、チーズはモッツァレラのようだが、アッサリしつつ、食べ進めるうちにコクが追いかけてくる!
モッツァレラはアッサリなだけで味が薄いモノが多いが、ここのは本当に厳選されているのだ。
トマトの控えめながらみずみずしい風味が、美味いチーズをさらに引き立て、噛めば噛むほど甘味が出る生地と共にいただく贅沢──。
これはただのピザではない、味のバランス一つ見ても、ピザの芸術である。
【デザート】

このコース、デザートまで付くようだ。
そして、これも数年前には見なかったメニュー。
右のベリーソースがけのパンナコッタは、アイスのような風味であり、弾力あるムースのような食感で、これは美味しい。
パンナコッタは初めて目の当たりにし、それまでは、なんばグランド花月でしか聞いたことがなかった代物だったが、こんなに上品な食べ物だったとは……。
【ランチ最高!】

全ていただいた、満足した。
数年でランチがさらに進化したのも凄いと思うし、また行きたいと思える銘店である。
でも何よりも、妻が満足してくれたのが一番だ。
自分も杉並区で子供もまだいなかった、ちょっとゆとりがあった頃の楽しみを思い出していた。
長崎県産・村の鍛冶屋 ニューセラミックスのピザ窯

【NHKニュース】

【テレ朝news】


【TBSニュース】

【えごん】


【オタクニュース】
[一言]長崎は白身魚の宝庫だと思う。思案橋の居酒屋で、また「キッコリ」の刺身を食べたい!
▼挙式しました & 長崎の“知られざる”グルメ

【えのげ】
[一言]こういうのはダメだ。非常識を通り越して、犯罪の匂いもする。

【VIPブログ銀河】



【Y速報】


何が釣れるか誰も予測できないので、ウチでも息子(4歳5ヶ月)と撮ってみたいものだ。
……釣り糸の結び方が分からない。
【ジャンクの有り難み】

土曜早朝、ジャンクみたいな菓子パンを食べてバイトへ。
半日汗だくて駆けずり回るバイトなので、無駄にカロリーがあって腹持ち良いモノでないと、もたない。
バイトは土曜に仕事が集中していて、まさに貧乏クジ……死ぬほど忙しかった。
いつも一緒になる他社社員も鬼のような忙しさで、休憩時間の調整も許されず、朝9時に昼休みを取らされる虐げられっぷりに、目頭が熱くなる。
【鳥良商店へ】


前説はそのくらいにして、バイト後の昼は日比谷の「鳥良商店」へ。
奇しくも、先週と同じ席に案内される。
【名物・とりそば】

前回記事での告知宣言通り、「とりそば&名古屋コーチン卵のTKGセット」を注文!
クリエイト・レストランツHD(3387)の株価が爆上げする中においては、「とりそば」だけなのも何なので、銘柄鶏の卵も付けて華やかに。
株主優待券の下支えもあるわけなので、たまには豪華にいこう!
そして、「ご飯」はちょっと考えがあって、無料で“大盛り”とした。
【スープが凄い!】


まずは「とりそば」から!
スープをすすると、鶏油たっぷりの円やかさでありながら、アッサリしていて美味い。
“天下一品”のような口周りのベタ付きっぷりに、コラーゲンを感じる──。
また、柔らかながらゴロッとした鶏肉も食べ応えあり。
ちぢれ麺も鶏油を纏って、何とも上品な味わいで、あっという間にいただいてしまった。
【大盛りご飯の理由】


スープが残ったので、大盛りにしたご飯の一部を投入、「ラーメンおじや」にするのだ。
普通盛りだと、ご飯はTKG……つまり「卵かけご飯」だけで終わってしまい、スープに割けなくなってしまう。
だから、大盛りにした。
スープはポタージュのような黄色で、ご飯を入れると何とも美味しそうである。
だが、ご飯が冷めないうちに、先に「卵かけご飯」の方をいただきたい。
「おじや」の方は、大量の鶏油が熱を逃がさないラードの効果を果たし、しばらく冷めないという打算もある。
【真打ち登場!】


というわけで、名古屋コーチン卵の「卵かけご飯」だ。
薬味まで付いて、なかなか豪勢で、卵も割ってみると、さすがというべき濃ゆい色味だ。
【柔らかなる味わい!】

「卵かけご飯」完成!
早速いただくと、名古屋コーチンの卵はコクがあって円やか!
タレも角が立たない風味なので、卵をしっかり味わえるのもいい。
良質な「とりそば」の後にこの「極上卵かけご飯」という贅沢な流れに、背徳感すら覚える。
【〆はコレ!】

そしてラスト。
さっき置いておいた「ラーメンおじや」に手を付ける。
こちらもいただくと、鶏油が米粒一つひとつを包み込み、何とも柔和な味わい……何の抵抗も生まずに、ただただ胃に染みわたってゆく。
美味い、ある意味“究極のラーメンライス”だ、ラーメン屋でもないのに。
ご飯大盛りサービスによって、「ラーメン」「卵かけご飯」「〆のおじや」のコースを描けたのが、実に有意義なことだった。
最後に残った“お新香”をそのまま齧ってお口直し、さらに麦茶をいただいて、大満足な昼食だった。



【TBSニュース】

【NHKニュース】

【えごん】

【TBSニュース】

【えのげ】


【VIPブログ銀河】


【 ライブドアニュース 】



【ゲーハー黙示録】


実際、若者イジメとも思える社会構造になっている。
それは土曜バイトをして、そこで一緒になる他社社員を見ていても、そう思う。
【急な株価高騰】

磯丸水産、鳥良商店、雛鮨、ジャン・フランソワなどで優待券を使っているクリエイト・レストランツHD(3387)が今日、12%もの株価急騰。
コロナや機関の空売りで押し下げられていた株価が戻りつつあり、喜ばしい。
赤ちゃん息子2(0歳11ヶ月)のぶんも コロナ下の低迷期で全て買い終えて、結果としては良かったと思う。(※現時点では)
当社は良質のM&Aで優良店を傘下に収めて拡大していくスタイルで、下手な買収をしない“選球眼の良さ”を評価して、家族全員に株を振り分けてある。
株価の上がり方が急なので、しばらくは揺り戻しなど不安定な上げ下げをするだろうが、それは機関に狙われやすい“MSワラント”を行う会社ではよくある事だ。
また暴落するなら、これまで幾度となくやってきた事だが、機関の空売り状況を見ながら安値で買い増し攻勢をかけるだけだ。(子供の株数はもっと多くてもよい)
【NHK:山一證券破たん 崖っぷちの攻防】

家族が寝静まった後にNHKをつけると、「山一證券破たん 崖っぷちの攻防」なるドキュメンタリーがやっていて、仕事で兜町にも近い東洋経済新報社に出入りしていた自分としては、興味が湧いて、最後まで見た。
山一證券は100年続いたトップクラスの証券会社(当時)で、自分が小学生の頃には「中期国際ファンドのCM」をガンガン流していて、年利6%の郵便貯金(定期)を下ろして買おうか……と助平心を出すも親にやめとけと言われて終わるというくらいに勢いがあったのだが、バブル崩壊後、「東洋経済」に損失補填を暴露され、1年足らずで自主廃業に追い込まれた様子がテレビではよくまとめられていた。
【一番悪いのは、株屋の言いなりになった株主】

最後は、山一證券報道ではお茶の間で大人気のシーン「私らが悪いんであって、社員は悪くありませんから!」(野沢社長)のサービスカットが流れたが、自分は経営陣も悪いと思うが、一番悪いのは「山一社員の口車に乗って助平心を出して株を買った顧客」だろうと。
いよいよ山一證券が危うくなると、口車に乗せられて株を買わされた顧客が“資産を返せ”と山一社員に詰め寄るシーンは、正直、滑稽だった。
何で自分で各銘柄を調べて、自分で買わないのか?
調べるのが面倒くさい、勉強が嫌だから、赤の他人に虎の子の資産を唯々諾々と引き渡しておいて、資産を返せはない。
「株は自分で買え」という話。
【赤ちゃんこそ、いいモノを】

寝る前にやっておかねばならない事がある。
それは、ダシ作りだ。
赤ちゃん息子2(0歳11ヶ月)の離乳食を作る時にベースにするダシは、かなり手間がかかる。
北海道の真昆布をミネラルウォーターに浸して「昆布水」を作成。
鰹節、鯖節、そして煮干しも浸して「干物水」も作成。
とりわけ、煮干しは頭を取り、縦に半分に割って“内臓”は捨て、頭は自分か息子(4歳5ヶ月)がかじる。
水出しするのは胴体部分だけなので、手間がかかる。
「昆布水」「干物水」は冷蔵庫で一晩寝かせて、合体させて完成!
残った昆布ガラや干物ガラは、弱火で煮ると残りのダシがキレイに出るので、自分達の味噌汁のダシに再利用される。(美味)
赤ちゃん息子2はよく食べるので、出汁もしょっちゅう作らねばならない。
赤ちゃんだからこそ、いいダシを取らなければならない。
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