※2013年7月24日の日記です。
【毎日気温35℃越え!】

暑さに物凄く弱いウーパールーパーにとっては、生き死ににかかわる非常時だ。
…ということで、昨年通り、冷凍しておいた「100均一のジェルコンテナ」を水槽の周りに壁のように並べ、さらにバスタオルでそれを包む。
【ちなみに中のコンテナは…】

画像は昨年のものだが、こんな感じに並べてある。
凍らせたペットボトルを並べるとかさばるし、結露した水滴が垂れる量が多くて下が水浸しになるので、そうならない方法を編み出した。
このコンテナをバスタオルで巻くことで、冷気が外側に逃げるのを抑制しているというワケ。
昨年はこれで無事に乗り越えることが出来た。
もしこれが水槽用ファンだと数度しか下がらないし、水槽用クーラーだと数万かかるし、電気代も同じく数万かかるコースのところ、数百円で済むのが利点。
【ただ、今年は未曽有の大猛暑である】

そのため、今年はさらにそれを強化、さらに「保温アルミシート」も巻き付けてみよう…という事に!
バスタオルは繊維の目が粗いので、冷気を閉じ込めるのには限界がある。
保温シートをバスタオルの周りにさらに巻けば、ジェルコンテナの温度をさらに逃がしにくくなると踏んだのだ。
もっとも、この場合は“保冷”であるが…。
そしてまたしても100均で、アルミシートを1枚105円で買ってきて、水槽を囲むような形に切っていく。
【もはや、銀色の家】

ポンプや水槽に付属する機器のところは空けておくが、大体覆えるくらいに切って、ついに完成。
なお、空けておく場所はそのままだと冷気が流れてしまうので、タオルを詰める。
【さて、効果は】

効果は如実に上がった。
それまで30℃あった水温は20℃ちょいで8時間ほど安定!(最低値19℃)
30℃に戻るのにはさらに10時間以上かかるので、出勤して帰宅後に中のコンテナを取り換えるというのを繰り返せば、安定して低温で抑えられるというワケ。
なお、以前は冷蔵庫で一晩冷やした2リットルの水を入れてからコンテナを巻いていたが、この「アルミシート」導入により、そんな事をしなくてもキッチリ水温が下がるようになった。
【毎日気温35℃越え!】

暑さに物凄く弱いウーパールーパーにとっては、生き死ににかかわる非常時だ。
…ということで、昨年通り、冷凍しておいた「100均一のジェルコンテナ」を水槽の周りに壁のように並べ、さらにバスタオルでそれを包む。
【ちなみに中のコンテナは…】

画像は昨年のものだが、こんな感じに並べてある。
凍らせたペットボトルを並べるとかさばるし、結露した水滴が垂れる量が多くて下が水浸しになるので、そうならない方法を編み出した。
このコンテナをバスタオルで巻くことで、冷気が外側に逃げるのを抑制しているというワケ。
昨年はこれで無事に乗り越えることが出来た。
もしこれが水槽用ファンだと数度しか下がらないし、水槽用クーラーだと数万かかるし、電気代も同じく数万かかるコースのところ、数百円で済むのが利点。
【ただ、今年は未曽有の大猛暑である】

そのため、今年はさらにそれを強化、さらに「保温アルミシート」も巻き付けてみよう…という事に!
バスタオルは繊維の目が粗いので、冷気を閉じ込めるのには限界がある。
保温シートをバスタオルの周りにさらに巻けば、ジェルコンテナの温度をさらに逃がしにくくなると踏んだのだ。
もっとも、この場合は“保冷”であるが…。
そしてまたしても100均で、アルミシートを1枚105円で買ってきて、水槽を囲むような形に切っていく。
【もはや、銀色の家】


ポンプや水槽に付属する機器のところは空けておくが、大体覆えるくらいに切って、ついに完成。
なお、空けておく場所はそのままだと冷気が流れてしまうので、タオルを詰める。
【さて、効果は】

効果は如実に上がった。
それまで30℃あった水温は20℃ちょいで8時間ほど安定!(最低値19℃)
30℃に戻るのにはさらに10時間以上かかるので、出勤して帰宅後に中のコンテナを取り換えるというのを繰り返せば、安定して低温で抑えられるというワケ。
なお、以前は冷蔵庫で一晩冷やした2リットルの水を入れてからコンテナを巻いていたが、この「アルミシート」導入により、そんな事をしなくてもキッチリ水温が下がるようになった。