安物土鍋で安物米を炊くと…

2012年11月3日の日記です。

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昨日の晩はドンキへ行っただけ。


 昨晩は近所の泡吹いてないドンキに安物米を買いに行ったが、これで十分だ。

 ウチで土鍋で米を炊くようになって早2年だが、あからさまに米が美味くなって、もうやめられない。

 土鍋に変えたキッカケは、TVで老舗料亭の主人が「米はこうやって優しく研ぎ、絹のように扱います。再び水を入れ、決して強火にはしません…」などと奥ゆかしく土鍋で炊いているのを微妙にイライラしながら見ていて、しかしその土鍋の形状を見るや、近所の100均土鍋にソックリだったので、その後105円の設備投資によって安物ドンキ米を土鍋で炊いてみたところ、本当に美味しかったことによる。

 同じ米が急にみずみずしくなり、見た目のツヤだけでなく、外側が柔らかで芯が固めと、米の美味い店の味の再現が出来た。

 ずっと使っていた7,000円の電気炊飯器では、ここまでのご飯は出来ず、また少し放置しただけで、潜んでいた耐熱雑菌による例の独特の臭みが出て難儀したが、土鍋ではどういうつもりなのかキッチリ殺菌されていて、臭みが出ない。


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ウチの4合土鍋。
昆布を一切れ浮かべて炊くとさらに美味しく。

 その後、臭みの出ない性質を利用して、保存用の大量炊きも土鍋でやろうと本格化、三重の窯元から4合炊きの国産土鍋を4,080円税込み送料手数料込みで豪華絢爛に取り寄せ、今に至っている。

 電気炊飯器で本気で米を美味しく炊くには、数万円の高級品を買わないと難しいが、土鍋だと5,000円以下で美味いのが炊けるので、半端な電気炊飯器を買うよりは、105円~4,080円で土鍋を買った方がいいかと。

 あと土鍋は赤外線効果から、僅かなガス代にて10分程度で炊けて東電代よりオトクなので剛力…いや、強理押ししたくもなる。

 あと保温機能も無いので、自堕落な東電依存症も治せて、さらに反原発派にもオススメ。

 ただ火加減や消し忘れで失敗しやすいので、まずは105円土鍋をブッ壊すつもりで3日ほど練習して(やけに焦げ付く場合は火が強い)、その後、4合土鍋など大型鍋で本格運用させるのが中吉。

大事な映像をDVDにして残すという悪い冗談

2012年11月14日の日記です。

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果たしてそれは“正しい選択”か!?
(クリックで拡大)

 最近、タウンページCMや某TV通販で、「大事な映像をDVDに移行して残しましょう」的な事を言っているが、映像屋としては「もうやめてくれ!」と陰ながら思っている。

 デジタル映像だから劣化しないなんて言っているが、よくもぬけぬけとそんな嘘を…。

 DVDはキチンと「ブロックノイズ」という形で劣化するし、急に一切再生しなくなる(※ブルー画面状態)突然死パターンだって多い。
 そもそもDVDの耐用年数は、せいぜい10年程度である。(※諸説ある)

 我々が店頭やネットショップで買うような“商用DVD”は作品データを工場でキチンとプレス加工するので30年超と割りと長持ちするが、個人で焼いたDVDは10年越えたあたりからポツポツ死に始めるという。

 しかしこれはあくまで“目安”で、自分が商用でなく個人的趣味で焼いたあるDVDなんかは、ものの3年でブロックノイズだらけで虫の息、友達のDVDはたったの3ヶ月で天に召されていった。

 友達DVDは最初から怪しい海外メーカーのDVDディスクだったからまあいいが、自分のDVD方は世界最高クラスの“太陽誘電製”(※国産)だというのに、それが起きた。

 また保管状態もこれといって悪くなく、同時期に焼いた隣の太陽誘電製ディスクはピンピンしているワケだから、たまにハズレのDVDディスクもあるということで、早い話がロシアン・ルーレットのようなものだ。


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 対してVHSテープは、キチンと保存すれば100年もつと言われる(※諸説ある)ので、下手したらDVDより長持ちするかもしれず、それでもDVDに替えた10年後に「ワシの孫の運動会が見れなくなったわい…」と泣き暮らすご老体の姿が目に浮かぶ。

 まあもっとも、VHSテープの方も高温多湿の中で放っておくとドロドロに溶けるので、VHSなら大丈夫…ともならないのだが。(※ビネガー・シンドロームという)

 ちなみに神奈川の相模原市に東京国立近代美術館の映像フィルム保存施設があるのだが、あそこでやっているのは、映画フィルムの低温管理とマイグレーション(移行作業)だ。
 劣化したフィルムを新しいフィルムにマイグレーションするのであって、DVDなんかにはしない。

 それはともかく、我々においては結局のところ、PC上でファイル化して一まとめにし、しかも頻繁に全体コピーして増やすくらいしかなさそうだが、それとて経年発生する破損ファイルのチェックや修復・置き換えなど管理が大変だ。

 公的機関や会社ならサクッと出来るかもしれないが、個人では相当気合を入れてやらないといけないし、その個人が亡くなった場合に上手く次代に引き継がれるかどうか…。


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 「映像を完璧に後世に残す」という事自体があまりに難しいし、ましてや今のDVDなど“デジタルデータが最強”と思う事など「悪い冗談」にしか思えない。

 ある科学者の話として、こういう例え話を聞いたことがある。
 自分の記憶が曖昧だからかなり脚色しているが、要旨は合っている。

 「西暦2200年、ある考古学者が西暦2050年の地層を調べたら金属片やプラスチック片ばかり出てきて、何も分からなかった。 次に西暦1950年の地層を調べたら紙切れが出てきたが、水に溶けてほとんど読めなかった。 思い切って西暦500年の地層を調べたら木簡が出てきて、ところどころが読めた。 心躍ってさらに掘って紀元前100年の地層を調べたら石板が出てきて、完璧に読めた」。

 それでも残そうというなら、せめてDVD化の後に“元のテープも残しておくべき”だし、そうすればDVDの方を閲覧用にして、VHSをマザーとして大事に保管するという“使い分け”ができる。

 結局のところ、「DVD化して元のテープを捨てる」というのはお金と共に思い出もドブに捨てるリスクをはらんでいるのだ。

サンマの中から出てきた赤いヒモは…

2012年10月16日の日記です。

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夕食のサンマから赤いヒモが…。

 昨日は夕食にサンマを食べたら中から「赤いヒモ」が出てきて、鮮やかでキレイだったので何だろう?と思った。

 手持ちのケータイですぐ調べたら、「ラジノリンクス」という寄生虫だそうで、とりあえず“人には寄生しない”そう。

 もしこれが“白いヒモ”だったら、それは「アニサキス」だそうで、こちらはもし生きていたら腸壁に噛み付くので、危険。

 ちなみにラジノリンクスにも好評のサンマの“はらわた”は、苦みと甘味と旨味のバランスが良く、実に美味。

 今の旬を逃すと、苦みと辛みが表立ってしまうので、早めにまた買ってこようかと。
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