花粉症で鼻を割らない方法

2014年2月25日の日記です。

年も激しい花粉に悩まされ…】
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今年の花粉は少ないというが、花粉症患者にとって、いったん“発作”が始まれば、そんなのは関係ない!


をかみ続けると】
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悩ましいのが、湿りと乾燥の繰り返しとティッシュの摩擦で起きる「鼻の穴のヒビ割れ」だ。

冬場に唇が割れるのはよくある話だが、重度の花粉症患者ともなると、鼻の穴の入り口あたりが唇のように割れてくるのだ。

そして、その痛みは唇の比ではない。
何せ、鼻をかむたびに割れ目に当たり、そのたびに激痛が走るのだから!

そのツラさというもの、世界が闇に包まれるレベルなのだ…。


んな世界で救世主となるのは】
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それは…「リップクリーム」である!

これを、鼻の穴の入り口で“クルクル回すようにして”塗ってやると、何と鼻のヒビ割れは急速に治っていき、痛みが消えるのだ。

昨年同期、この実験を始めてみたが、その効果は絶大!
花粉症はともかくとして、この絶望を含んだ悩みからは、ついに解放。

モノは、100円未満で売っているレベルの「リップクリーム」でいい。
そもそも“リップ”クリームであり、鼻用なんてハナから無い訳で、細かい事は気にしなくていい。

割れる前に頻繁に塗っておけば、“予防”にもなるので、今のうちにどうぞ!

ウチのPS4がアップデート中に止まる不具合


2014年2月23日の日記です。

からPS4のセッティング】
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実は昨日、吉祥寺ヨドバシで「PS4」を買ってきていて、今朝は花粉にやられながら開梱、接続を行う。


源を入れると…】
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無事、起動。(※当然じゃ!)
今回はブルー基調に白が映える画面デザインで、それだけで意味も無くワクワク。


メラ確認画面】
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一応、カメラ付きを買った。
カメラは“置き型”なので、上下の位置合わせが、ちょっと面倒か。

その後ID登録など済ますと、今度は早速「アップデート」をするらしい。


故発生!】
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何と、アップデートを実行した直後に、画面が全く進まなくなった!
10分以上待っても画面変化なしで、あくまでドッキリで裏で黙ってアップデートしている…というオチでもない模様。

○ボタンを押しても反応なし、畜生アップデートなんてやめてやる一生やめてやるみんなお前らのせいだ…とキャンセルボタンを押したが、何とこれも受け付けない!

…と、止まってしまった!?
一応、コントローラ中央の「PSボタン」のみ、押すと右上に操作禁止アイコン(駐禁マーク)が出るので、“フリーズ”ではないのだが。

でも結局は何も出来ないので、万事休す――。
フリーズ同様に、泣く泣く、本体の病的に痩せた「電源ボタン」を押して無理矢理終わらせたのだ!


起動】
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超絶に不安を覚えながら電源を入れると、またPS4がアップデートを求めて来たので、思わず、拒否。

もう春が近いといのに干されたまま回収し忘れられた干し柿なみに、萎縮してしまっている自分がいた。


のままPSストアで】
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サービス(いや、お仕着せ)のゲームをダウンロードしようとしたら、結局その前に「魔のアップデート」を絶対にしないといけない状態に追い込まれた。

天に祈りながら、再びアップデートを実行する事に。
“10分後、笑ってプレイする自分の姿が”……という事が訪れるのだろうかと思いながら、実行ボタンを押す。


度は成功!】
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また止まったらプレイを断念し、そのまま修理センターへ送るという“背水の陣”で臨んでいたので、ドッと疲れた。

その後、ゲームのダウンロードでも時間を取られる。

結局、“10分後の自分の姿”は、何やってんだやらせない気かとピイピイ言いながらダウンロードバーを睨んでいる…というものだった。


料同梱ソフト「ナック」】
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ようやくプレイ。
バタ臭いお仕着せゲームだが、それなりに作りこまれていて、生意気にもハナから“二段ジャンプ”までしよる。


ームは伝統芸へ】
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敵との間合いを一定にしつつ攻撃したり、上手く誘導したり、敵のモーション見て後出しジャンケンしたりと、まあやる事はここ20年同じなワケだが、でも結構楽しめたので、今日はここまで!

明日から仕事が忙しいので、そのまま高円寺へ買い出しに飛び出して行った…。

井の頭池で自転車引き上げ作業始まるも、その台数が!



2014年1月21日の日記です。

が抜かれる井の頭池】
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東京・井の頭公園の「井の頭池」で18日から、“かいぼり”と呼ばれる水抜き作業が始まった。

水質浄化と外来生物の駆除を目的とした作業で、水が抜かれる井の頭池などなかなか見られないため、TVが来るなどちょっとした話題となっている。


分1,000リットルを吸い出す!】
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池には「ポンプ」が数台設置、凄まじい勢いで水を吸い出しているので、池に近づいた途端、物凄いモーター音がしていた。

吸い出された水は、4本の超極太・透明ホースを伝って、神田川の起点に流されていく。


日経って】
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井の頭池は、だいぶ水が引いてきた。


体…】
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“60センチ”くらいだろうか、水位が下がるとともに、プンとヘドロの臭いが少し漂っている。

・「週末には水なくなるよ」 (70代・男性)
・「花見の時期には水戻すっからさ」 (60代・男性)

しかし、水位が下がって底から出てきたモノは、今朝のTVでも問題に挙げていた“放置”ならぬ「放棄自転車」だった…!


が生え、ヘドロにまみれ】
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ただの“粗大汚物”と化した自転車が、池の中に何台も何台も横たわる…。

・「ひどーい、あり得ない」 (20代後半・女性)
・「夜中に投げ込んでるって事だよね、コレ」 (30代・女性)


かし昼過ぎになり】
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事態が動いた。
井の頭公園を管理する東京・武蔵野市の職員が、井の頭池に入って自転車の撤去作業を始めたのだ!

後で聞いたことだが、本来こういった状況を想定していなかったため、処分費用は予算に計上されていなかったのだが、もう仕方ない、取っちゃおう…という話になったという。

入職数年程度の若い職員を含む10人近くの職員で、撤去作業を始めると、次々と自転車があらわになる。
我々がいる陸地から見える自転車のみならず、ヘドロに埋まっている自転車なども見つかり、どうやら想像していたような“数台”というレベルではないようだ。

しかも作業途中で池の水が撹拌されるため、光の加減やヘドロが邪魔して、池の中にいる職員が自転車がどこに埋まっているのか見失いがちになり、ヤキモキした陸上の野次馬達からついにナビゲーションが入る。

・「そこ、そっち右、1メートル」 (20代後半・男性)
・「スイカ割りの要領でッ!」 (20代前半・男性)


地に引き上げた自転車は】
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うず高く積み上げられ、さらに市が用意した小型トラックに、どんどん載せられていく。


外な事に】
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引き上げられた自転車は、ヘドロでドロドロになりつつも、新しいモノが多かった。
最近流行りの超小型モデルも数台見つかった。


かし…】
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やはり池の底で眠っていた時間は侮れなかった。
自転車が積み上げられるたびに、凄まじいヘドロの臭いが一気に押し寄せてくる。

・「うば!臭さえぇっ…!!」 (20代前半・男性)


有者の責任】
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これら放棄自転車をよく見ると、“防犯登録証”などもあり、突き詰めれば所有者が判明しそうなモノも多かった。
だが、だからといって、所有者を罪に問えるかといえば、それはNOである。

これら自転車は所有者が要らなくなって捨てたとは限らないし、盗まれた挙句に捨てられたというケースもあるだろう。

実際、「カギがかかったままの自転車」も見つかり、所有者が不要自転車を捨てる際にわざわざカギをかけてから行うとも思えない。


から結局】
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自治体が尻拭い…いや、“ヘドロ拭い”をする事となる。
若い職員が自転車をトラックに積み込む際は持ち上げねばならないので、ヘドロが垂れて、頭から上半身にかからざるを得ないのが、気の毒だった。


ラックは小さいので】
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8台くらいしか載らなかった。
まずこれを移動させる事に。


の後、トラックが戻って来るまでにも】
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井の頭池からは、自転車がドンドン掘り出される。
同じ場所から何台も出てくるので、正直“底なし沼”かと思ったくらいだ。

・「まだ入ってそう」 (30代・女性)
・「小判が出て来たりして、ハハハ」 (60代・男性)
・「自転車で済めばいいけどね」 (40代・男性)


局、この日見つかった自転車の数】
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引き上げられたモノ、まだ池に転がっているモノを合わせ、自分が数えただけで38台以上!

[※2014.1.26 追記] その後どんどん見つかり、
最終的には200台に及んだという


いに日が暮れてきた】
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自転車はまだ池に残っていて、8台くらいを運び出したトラックはまだ戻ってこない。

武蔵野市職員もポツリと…。

・「こんなに酷いとは思わなかった」 (職員A)
・「千と千尋の神隠しの神様も怒るんじゃないか」 (職員B)

何ともジブリ美術館に近い地で働く職員らしいが、もはや目は笑っていなかった。


に引き上げられたモノ(1)】
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#1:「路上標識」
#2:「プリンター」


に引き上げられたモノ(2)】
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#3:「くずかご」
#4:「立て札」


に引き上げられたモノ(3)】
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#5:「ガスコンロ」
#6:「扇風機」


して“極め付け”がコレ!!】
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#7:「オートバイ」
#8:「スクーター」


りがかりの初老の女性に】
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話しかけられたので、自分が今まで数えた自転車の台数を教えたら大変驚き、そして「寂しいねえ…」と嘆息して去って行った。

これまで井の頭公園問題は、鯉のエサやりレベルのモラルハザードだと思われてきたが、今回の“かいぼり”で、それどころでない暗黒面をヘドロと共に「うきぼり」にされてしまったのである!

水を抜かれた井の頭池で意外な生物が次々見つかる!



2014年1月25日の日記です。

日・25日の土曜は】
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いよいよ井の頭池の水がカラッポになる頃である。
先日は井の頭池で廃棄された自転車が大量に引き上げられた話をしたが、今回も何か見つかるのだろうか?

今日も昼過ぎに来てみたら、やはりというべきか、水はほとんど抜かれ、池の底が丸出しになっていた。


び不法投棄があらわに】
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井の頭池は30年位前に“ヘドロすくい”はした事があったが、今回のように池の底が見えるというのは今までなかったので、それを見ようと大いに見物人やマスコミが集まっていた。

ただ、水を抜かれた事で井の頭池はプーンと“ヘドロ臭”が漂っていて、また、橋のど真ん中あたりから、前回引き上げられなかった自転車が見つかっていた。

・「何でこんな所に自転車捨てるの?」(40代・妻)
・「酔っ払った人がウワァーッと…!」(40代・夫)
・「ここで溺れたくないね」(70代・女性)


こに…】
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「スーパーのカート」を捨てるシチュエーションが分からない。


かし今日は】
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何と言っても、池の水の残った場所での「生き物捕獲作業」の日である!
「かいぼり隊」でない一般人でも、希望者には胴長や長靴が貸し出され、隊員として池のヘドロに潜んだ魚やカメを獲ることが出来るのだ。


13時から】
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「かいぼり隊」池に突入!


ずかに残った池の水は】
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ヘドロまみれなので、獲物を目視して獲ることは不可能、波紋を察知するか、闇雲でも網を突っ込んでいくしかなさそうで、見ていて大変だ。

ただ、コイなど“大物”がかかるたびに、ウォーッと歓声が上がっていた。

・「取れたー!」(隊員・8歳位・女性)
・「滅多に居ないんだよー、ニホンタニシ」(隊員・60代・女性)


らに、池の南端にて】
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“大規模作戦”が実行された!
タライ並べて「壁」を作り、さらなる池の奥に追い詰める!


方で】
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舟を浮かべて「壁」から逃げてきた魚を投網で捕獲という作戦だ。
…投網は失敗した。


戦2】
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しかし、失敗は織り込み済み…とばかりに、タライ部隊はさらに前進、魚を追い詰めていく。
そこへ再び網を放つと、今度は成功、外来種のオオクチバスがかかった!


いに、池の奥まで到達】
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ここまで追い詰めて、舟からの投網はまた失敗!
しかし周囲の隊員が手持ちの網でゲット。

これぞ、チームプレイ…!
ちなみにかかったのは、ややレアな「ゲンゴロウブナ」だった。

・「お父さん、想像以上に頑張ってる…カッコイイ」(50代・隊員妻)
・「何か凄く非効率な方法でやってるように思わない?」(30代・女性)


規模作戦は】
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1時間足らずで終了、その後は局地戦が展開されていったのだ。


方、フジテレビは】
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全力でマイペース。
迷惑行為を笑いに変えようというセンスは、ちょっと付いていけないな…。


岸のテントに行ったところで】
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ヘドロにまみれたコイがリヤカーで運ばれてきた。


こには隊の本部があり】
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運ばれてきた魚やカメなどの生物を“仕分ける”のだ。
つまり、「日本固有種」と「外来種」にである。


分け作業の一方で】
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今日捕まえた「日本固有種」と「外来種」の生物をそれぞれ展示していた。
ごく一部とはいえ、いろんな生き物がいるようで…。


本固有種(1)】
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「ギンブナ」と「ナマズ」はOK。


本固有種(2)】
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「モツゴ」と「ヌマチチブ」(ダボハゼ)もOK。


本固有種(3)】
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「テナガエビ」もOK。


いたのが】
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「イシガメ」である。
クサガメはともかく、イシガメがまだ居た事に驚きだった。

イシガメはキレイ好きのカメで、汚い池や川には馴染めない。
自分も以前、和歌山の紀の川で獲った事があったが、あそこもキレイな川だ。

少なくとも、こんなヘドロの中から出て来るようなカメではない。
「よく汚毒で死ななかったな」…それが自分の第一印象だった。


羅を見たところ】
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30年ほど生きてきたメスのようだが、ところどころが欠けてボロボロになった甲羅が、四半世紀ただひたすらに耐えてきた事を物語っているように思えた。


と】
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スッポンが50cmもあってデカイ、ここまでのは初めて見た!
…という事より、池で捕獲作業をした隊員には“子供”も居たが、噛まれなくて良かったという話だ!

正直これを見た時、冷や汗が背中をサーッと走っていった。


っちは】
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外来種でアウトのモノ。
池には戻さないで、駆除する事になる。

とりわけ「オオクチバス」と「ブルーギル」は“特定外来生物”として、他の河川や池に放すことが禁じられている種類だ。


来種(1)】
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アカミミガメ(ミドリガメ)が外来種なのはわかるが、「クサガメ」が外来種扱いなのには驚いた。

・自分「クサガメは固有種では?」
・隊員「いえ、厳密には外来種扱いです」
・自分「ではクサガメも駆除して池には戻さない?」
・隊員「一応、今回は戻します」

どうやらクサガメだけは、長年固有種として扱われてきたため、首の皮一枚で助かったようだ。


外や意外】
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「ギギ」と「ゲンゴロウブナ」が“外来種扱い”にされている。
いずれも日本固有の魚のはずである。

隊員に聞いてみると、「国内の外来種という扱いです」という話。
「ギギ」と「ゲンゴロウブナ」は近畿から西日本に棲んでいた魚であり、それが関東の池にいるのはおかしい…という解釈でアウトなのである。

なお、固有種については今後、生簀に一度保管してから池に戻すのだそうだ。


を裂かれた外来魚】
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別の場所ではオオクチバスが早くも始末されていた。
腹の中から在来種のテナガエビが出てきて、外来種が日本固有種を“現在進行形で”捕食しているという事実を見せつけられた。

・「コイも処分しちゃうのかしら?」(60代・女性)

そういえば、コイはどうなるのか?
近くの隊員に聞いてみた。

「コイに関しては、錦鯉みたいに色が付いているのは外来種扱いで、真っ黒の真鯉は固有種として残します」(隊員)


オクチバスの口の中を】
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隊員が見せてくれた。
性格はすごく獰猛、口の中に無数の“かえし”が付いていて、あっという間に日本固有種を食い荒らしてしまう生物だ。


ドロの行方】
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井の頭池の近辺に住むとみられる古老が若夫婦に“ヘドロと水草”の話をしていた。

・「日本固有の水草が種付けるでしょ、その種が水が汚いなと思うと“寝ちゃう”ワケ、そうやって何十年もヘドロの中で寝てる種をヘドロごと乾かして濾して、さらに水に戻すとその種が生えてくる場合がある」(80代・男性)

傍らで聴いていてなるほどと思ったが、でも、ヘドロが回収されて廃棄されたら、種も死んじゃうのでは?
これも近くにいた隊員に事情を聞いてみた。

・「ヘドロは今回は天日干しするだけで、除去はしません。ヘドロは日光と乾燥でキレイになったと見なし、また水を入れます。一応今回は初めての作業なので除去はしない方針です」(隊員)

良かっタネ!とまでは言わないが、まあ良かったとは思う。

ただ一方で、ヘドロを除去しないで井の頭池の「富・栄養化」は解消されるのだろうか?
というのも、現代の井の頭池は、大昔のような“湧き水”が止まってしまい、汚物が溜まりやすくなっているのだ。

ただ、隊員は「今回は…」「初めてなので…」と断っていた。
もし今回の作業で水質汚染が改善されなければ、結局はヘドロを取る事になると思う。

・「ヘドロは天日干しするって言うけどさ、まどろっこしい事してないで、パワーショベルで掻き出しちゃえよ!」(50代・男性)

案外、この池の浄化プロジェクトは一筋縄ではいかないかも知れない。

日本では珍しい宗教都市「天理」の初詣


2014年1月7日の日記です。

【[天理編1] 理教の総本山・天理市】
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今年はまた趣向を変えて、新たな神社に初詣に。

ここ奈良県・天理市は文字通り、天理教がある事で名付けられた街。
天理教は江戸末期に生まれ、独自路線を行く新宗教だ。

近鉄線・天理駅を降りると、正月4日とはいえ、意外と人がいなくて驚き。


【[天理編2] 前商店街の雰囲気】
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しかし、商店街内はまさに“天理”。
何せ公共のアーケードに垂れ下がる謹賀新年の日の丸の横に、“天理教の旗”が普通に並ぶ。

さらに“天理教”と背中に書かれた黒いハッピを来た人が行き来し…。


【[天理編3] の掲示板は】
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市の広報板より盛大に、天理教関連の情報板が立ち並び、さらに4代目によるありがたい御言葉も付いてくる。


【[天理編4] いにはJTBまでもが】
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謎のチケットを販売し始める。
“おぢばがえり”って何だよ、いや、それ以前に全国区のJTBもこのノリかよと。


【[天理編5] ンスタント信者】
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ちなみに信者用「黒のハッピ」は、普通に商店街に並んでいたりする。(※横文字の海外Ver.あり)

本屋にある“教えの本”も買えば、アナタも即席信者に!?


【[天理編6] ょっと商店街を出て】
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脇道にそれると、「詰所」と呼ばれる建物が。
詰所というと、町の交番レベルを想像しがちだが、その建物規模は、詰所1つでデパート並みのデカさを誇る。

もちろん天理教の施設で、特徴的なのは、巨大ビルディングに無理矢理瓦屋根と赤い格子を合体させた建築様式である。

用途はどうやら信者の宿泊・研修施設みたいだが、一般の人間でも宿泊出来、しかも営利でないので格安とか。


【[天理編7] れも詰所?】
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…と思ったら、天理大学だった。
キャンパスもこのノリ。


【[天理編8] れ何ーんだ?】
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…天理の病院。
凄まじくデカいのと、実はいい医療が受けられると評判だったりする。

全部同じデザインなので、近づかないと何の施設か分からないのが玉にキズ。


【[天理編9] の施設の用途は】
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…と、実は「市役所」。
見た目は完全に天理教の一施設と化す。


【[天理編10] うやく天理教本部へ】
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天理駅からここまで辿り着くのに、えらく寄り道してしまったが、何というか、全体として、信じられないデカさ。
敷地は平城京並みに広く、そこにふさわしい巨大な神殿が建っているのだ。


【[天理編11] もそも入り口の旗竿からして】
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…ちょっと手で持つのが難しいレベル。


【[天理編12] んな神殿に初詣】
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信者じゃないが、大丈夫かなと思いながら、靴を脱いで入る。
入り口に撮影禁止の表示があったので、ここからは外観画像と共に簡単な説明を。


【[天理編13] った先にある「本殿」内は…】
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だだっ広い畳の間の先にデンデン太鼓のようなモノがポツンと飾られ、両脇に黒の衣冠束帯風の“神官”っぽい信者が祈りを捧げている。

畳の間には一般信者がひっきりなしにで入りし、両手を上げ下げしたり、手を打ったりしている。
御神体は“鏡”との事だが、本殿内は暗くてちょっと見えなかった。


【[天理編14] 殿を出ると】
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サイドに“細長い廊下”が伸びて、奥の「教祖殿」や「祖霊殿」へつながっていて、雨に濡れずに行ける。


【[天理編15] 祖殿や祖霊殿】
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こちらにも衣冠束帯風の信者が祈りを捧げていて、奥に松が飾られていた。
参拝者が手を付いて拝礼していたので、とりあえず見学がてらに真似してみた。


【[天理編16] こからさらに】
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長い廊下が伸びていて、元の本殿につながっていたので、そこから戻れるようだ。
つまり、3つの神殿はグルッと1周でつながっているのである。


【[天理編17] 殿から出ようと】
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下駄箱に戻って靴を履いていると、表で案内をしていた天理教信者が近付いてきた。
非信者ゆえに何か失礼でもあったか…と一瞬思ったが、案内役の信者が掛けてきた言葉は意外なものだった。

「もしよろしければ、この“靴べら”をお使いになりますか?」というものだった。

何と親切な事だろうか…感動した!!


【[天理編18] にも】
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神殿回廊内には4つ以上のトイレがあって、親切。
翌5日からは、鏡割りした餅を雑煮にして振る舞うといい、いろいろ親切なのはココかミヤコ教くらいしか思いつかない。

正直、宗教はお高く止まっていても差し支えないハズだと思っているのだが、ここにきて、何という“おもてなし”精神!

ふと、オリンピックも天理でやればいいと思った。


【[神社編1] 上神宮へ】
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さて、天理教の敷地を抜け、さらに15分歩いた先の山道にある「石上神宮」(いそのかみじんぐう)へ。

ここにきて自分的には、天理教に満足したのでもういい気もしたが、まあ一応、最初の目的だった神社を目指す事に。
なお、石上神宮は伊勢神宮と並んで“最古の神社”と言われる大社だ。


【[神社編2] 味な鳥居】
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石上神宮に着いたのはいいが、由緒ある大社の割りには人が居ないなと。


【[神社編3] き火が本気】
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そんな中で俄然頑張っていたのが、社務所まえの広場での「焚き火」。

神職が薪では飽き足らず、不用な熊手やら鏡餅の三方やら菓子の空き箱やら、果ては書類入りダンボールまで開けずにそのまま火に叩き付けるので、何なんだその態度は!と火が激しく炎上、迂闊に近寄れない状況になっている。

まあお陰で暖かい。
ファンヒーターの温風なぞとは違い、焚き火は遠赤外線が放射されるので、身体の芯まで温まる。

なので自分は飛び火に気をつけつつ秋葉原ドネルケバブの要領で、ゆっくり回転しながら焚き火の放射熱を浴びていた。


【[神社編4] が本気】
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本気な“美しさ”である。
…というか、なぜ境内に鶏が歩き回っているのかが謎ではあるが、昔からこんなノリでやっているようだ。

しかし、この極彩色の尾長鶏、相当慣れているのか、人が寄ってもビビる事なく、参道のド真ん中を悠々と横切って散歩を続ける。


【[神社編5] ぇ奴らだ!】
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鶏を目で追うとそのまま石段を下り、仲間のいる木の枝に実に器用に登っていった。

ちなみに、仲間の鶏は爆睡していた。


【[神社編6] 殿が地味】
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焚き火と鶏は凄かったが、拝殿はスグ目と鼻の先にあって、こじんまりしていて、人もそんなに居なかった事から、参拝も速攻で終わった。


【[神社編7] にかく小さい神社】
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入り口の鳥居から拝殿まで、100メートルもないワケで、あの巨大な天理教を見た後でコレを見ると…。

ただ、この神社までは天理駅から徒歩30分で、みんなクルマで来ているため、大して混まない。

正月に人に潰されないで焚き火にあたり、珍しい鶏を眺めながらの“のんびり参拝”でいきたい人にはオススメかも知れない。


とめ】
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やはり天理教の街だったなと。

もちろんこれは、住民の全てが天理教徒という意味ではない。
しかし、商売から病院などのインフラまで、天理教は地元に密接に関係しているし、何より、“いい関係”が築けていると自分は感じた。

あの“親切さ”も、そういったところから来ているのかも知れない。

さて、神殿の敷地を出て駅前近くまで戻ってきたところで、2時になった。
すると神殿の方からスピーカーごしに宗教音楽が流れてきて、にわかに道端に居たお年寄り男性信者が、彼方の神殿へ向かって直立から30度くらいの拝礼を始めたのだった。

<完>


【[おまけ1] りに商店街で】
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「天理スタミナラーメン」で昼食だ!
地元・奈良テレビで流れているCMは怪しかったが、味は本物である。

ニラの効いたピリ辛醤油味に、豚肉・白菜がとても良く合い、さらにスープにも“旨味”が強く滲み出ているので、自分はかなり好き。

東京圏内に住んでいて食べられないではないか…という人は、実は去年あたりに高田馬場(早稲田とは逆方向)にも、しれっと支店が出来たりしているので、まあどうぞ。


【[おまけ2] 上神宮で恒例の】
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「新年読者ご利益」を!
これを見た皆さんに、幸せと健康を。



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